鶴見大学、産学官連携臨床研究事業を本格展開

 鶴見大学(横浜市鶴見区)は30日、今春より「先制医療研究センター」での臨床研究事業を本格展開させると発表した。産学官の連携による基礎研究や技術開発のほか、抗加齢医学、難治疾患解明、医療トレーニング、再生医療に関する研究と民間への技術移転を行っていく。

 同大学では昨年、学内の学部・講座・研究室を単位とする従来型研究体制の枠を超えた「先制医療研究センター」を設立しており、今年からメディカル・ツーリズムを本格化させるほか、抗加齢のための食物と農業の研究・事業連携を展開。再生医療では、ガンや自己免疫疾患等の難病治療や再生医療への応用に備える「組織・細胞バンク事業」を展開する。

 また、日本でも外国人看護師の受け入れが行われているが、こうした“医療の国際化”について同大学は「語学力だけでなく医療の専門知識と、日本の文化にも精通した能力が求められる」と説明。多用な能力を持つ人材を育てるべく、同研究センターでは歯学部付属病院とも連携し、最先端医療の再教育やトレーニングの認証制度を促進していく。

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