大学受験に役立つ「願書のもらい方」

 願書とは許可を願い出るための書類のこと。大学受験においては「試験を受けるための申請書」です。願書は入試のパスポート。提出しなければテストすら受けられません。基本的には郵送ですが提出期限には特に気をつけてください。消印有効の大学もあれば、必着の大学もあります。統一されていないので複数受験する方は要注意。提出期限が過ぎてしまった場合、どのような事情であっても受理されません。また記載内容に不備があれば再提出を求められることがあります。あらかじめ余裕を持っておきましょう。

大学で直接もらう

 願書は非常に重要な書類なのですが単体では配布されていないようです。一体どうやって入手すればいいのでしょうか。大学によって異なりますが、多くの場合は「募集要項」と一緒に封入されていることが多いようです。募集要項とは入試や入学に関する書類一式のことで、その必要書類のひとつが願書です。パンフレットとセットになっている学校もあるようですが、パンフレットはあくまで学校案内ですから、封入されていない可能性もあります。

 募集要項は大学の窓口で貰うことができます。書店等では募集要項が有料で販売されていたりしますが、大学では基本的に無料です。アポイント等は特に必要ありません。遠方に住んでいる学生は難しいかもしれませんが、できれば直接もらいに行きましょう。大学や最寄り駅の雰囲気を知ることができます。実際に目で見ることでキャンパスライフを想像しやすくなるはずです。モチベーションのアップにも繋がります。土日ではなく、学生が多い平日昼あたりに行ってみるといいでしょう。

 ちなみに大学は出入り自由なので遠慮することはありません。最寄りに住んでいる人が普通に学食を利用していたりします。学食は今後お世話になるところなので、募集要項をもらうついでに味を確かめておくのも良いかもしれません。

予備をもらう

 願書はボールペンで記入します。修正液は使用不可のため、間違ってしまったら別の新しい紙に書きなおすしかありません。鉛筆で下書きをしても間違えてしまう可能性がありますから、念のため願書は2枚以上もらってください。募集要項は予備用に一人が複数もらうことを考慮して作られているため、無くなる心配はありません。遠慮しなくても大丈夫です。