2012年02月29日 11時00分
明治大学、研究フォーラム『被災地復興の可能性』を開催
明治大学経営学部は、非営利・公共経営研究フォーラム『多様な主体の連携による被災地復興の可能性』を開催する。宮城県女川町の須田善明町長による基調講演やNPOによる公開講座、同大学生によるNPOフェスティバルが行われる。
3部構成で行われる同フォーラムは、第1部は同大同部のOB でもある須田町長の『ふるさと新生へ 女川町復興に向けた若き町長の挑戦』をテーマにした基調講演、第2部は『震災復興に向けた多様な主体の連携と社会起業の可能性』をテーマにした公開講座となり、NPOと地域・企業の連携による実践が公開される。第3部は『被災地復興におけるNPOの役割と課題―石巻調査等の成果を踏まえて』をテーマにした学生プロデュースのNPOフェスティバルとなり、同大学生の有志12名がプレゼンテーションを行う。
同フォーラムは3月9日午後12時30分より同大駿河台キャンパスで開催。事前申込制で参加費は無料。
3部構成で行われる同フォーラムは、第1部は同大同部のOB でもある須田町長の『ふるさと新生へ 女川町復興に向けた若き町長の挑戦』をテーマにした基調講演、第2部は『震災復興に向けた多様な主体の連携と社会起業の可能性』をテーマにした公開講座となり、NPOと地域・企業の連携による実践が公開される。第3部は『被災地復興におけるNPOの役割と課題―石巻調査等の成果を踏まえて』をテーマにした学生プロデュースのNPOフェスティバルとなり、同大学生の有志12名がプレゼンテーションを行う。
同フォーラムは3月9日午後12時30分より同大駿河台キャンパスで開催。事前申込制で参加費は無料。