大学生への仕送り額平均は6万9780円 食費は70年代の水準に

データ出典:全国大学生活協同組合『第47回学生生活実態調査』 [拡大する]

データ出典:全国大学生活協同組合『第47回学生生活実態調査』

 親元を離れ一人暮らしをする大学生(下宿生)への2011年度の仕送り額が、平均6万9780円であることが、全国大学生活協同組合が発表した学生生活実態調査でわかった。親の厳しい経済状況の影響を受けていると思われ、昨年発表された2010年度調査の7万1310円と比べると1530円減となり、1996年度の10万2240円と比べると3万2460円のダウン。また、下宿生の1ヶ月あたりの食費は2万2590円となり、1976年と同じ水準(2万2970円)まで低下している。

 下宿生の平均生活費は11万8900円(前年比3710円減)で、90年以降最も低い金額に。5年連続で減少し続けている仕送りのほか、アルバイトは前年比360円減の2万5350円に、奨学金も同1390円減の2万5350円と軒並みダウン。また、「仕送りナシ」と答えた人は全体の10.1%おり、仕送り額が「5万円未満」という人も25.1%いた。

 食費については特に1年生の減少幅が大きく、昨年の2万600円から1万9050円になり、2万円を切っている。

 同調査は2011年10〜11月に実施。全国の国公立および私立大学の学部学生8498人の回答を元に集計している。

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