国内のミツバチ研究を牽引! 京産大に「ミツバチ産業科学研究センター」設置

 京都産業大学(京都市左京区)は、ミツバチに関する研究を推進する研究機関「ミツバチ産業科学研究センター」を1日新設した。同研究所では、国内では珍しい養蜂産業や農業と連携した実践的研究や、ミツバチの遺伝学、ハチミツの機能性といった基礎的な研究を行なっていく。

 ミツバチは栄養価の高いハチミツを生成するほか、めしべに花粉を届ける“受粉昆虫”として農業などで重要な役割を果たしている。しかし、近年では蜂蜜偽装や蜜源植物の減少、各種ミツバチ病の蔓延などのさまざまな問題も浮かび上がってきている。それに対し同研究所では、これまで蓄積してきた研究実績と技術を基盤に病害虫などに強くハチミツの生産性が高い新種のミツバチの開発や、国産のハチミツを中心に栄養素や免疫作用を分析、糖尿病の効能研究にも取り組むという。また地域の小学校や中学校などで教育活動を実施するほか、緑化事業も行い養蜂産業の理解と普及を推進する。


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