子どもが英語でできる遊び・ゲーム

  • 子どもが英語でできる遊び・ゲーム

 好きなことをしていたらあっという間に時間が過ぎてしまった、という経験をしたことがあると思います。これは脳が活性化し、通常よりも集中力が高まっているために起こる現象です。特に子どもの集中力は並外れており、好きな遊びをしているときは疲れて眠ってしまうまで続けることもあります。せっかく脳が活性化しているのですから遊びに英語を取り入れてみましょう。今回は「子どもが英語でできる遊び・ゲーム」と題して、英語力を鍛えられる遊びを紹介します。

英語圏の子どもたちも遊びを通して学ぶ

 保育園や幼稚園時代から教科書を広げて勉強をしていたという方はほとんど居ないと思います。幼児期は無理に詰め込ませるよりも、遊びを通して自発的に覚えさせた方が結果的に吸収効率も良く、また情操教育にも優れるためです。
 英語圏の幼児教育も基本的には同じで、しりとりや早口言葉などの遊びを通じて徐々に語彙を増やしていきます。幼児向け英会話教室やリトミックで行われている遊びには、実際に海外で行われている教育方法を取り入れたものが多く、楽しみながら自然に英語を覚えられるような工夫がされています。

競争心を育む

 遊びは無駄な時間ではありません。ゲームを通して勝つことの快感や、負けの価値について知ることができます。遊びは競争心を育む最適な教育と言えるでしょう。競争心は本格的に勉強を始める際に必須であり、また今後の人生においても重要な要素となります。勝利したのならば次の勝利を得るための方法を、敗北したのならば次に勝利をつかむ方法を教えてあげてください。競争心を持った子どもは強い子に育ちます。

おすすめの英語の遊び・ゲーム

■ からだあそびゲーム
子供向け英会話教室でよく行われているゲームです。『Head, Shoulders, Knees and Toes』という身体の部位を歌詞にした曲に乗って、Headならば頭を、Toesならばつま先をタッチします。徐々にスピードアップしたり、歌詞を変更することでゲーム性も高まるでしょう。英語力だけではなく、身体や音楽的センスを鍛えることも可能です。
■ フルーツバスケット応用編
大人数で遊べる椅子取りゲーム『フルーツバスケット』に英語要素を足したものです。まず参加者は「Apple」「Banana」「Orange」などの果物のグループに分かれます。そして人数分より少ない椅子を用意し、円形に並べましょう。1人はオニとなり特定の果物の名前を言うと、その対象のグループの間で席取り合戦が行われます。あぶれた1人が次のオニになります。
果物だけではなく「色(Blue、Red、Yellow等)」や「乗り物(Car、Ship、Airplane等)」などグループ名をアレンジすることで自然と語彙を増やすことができます。
■ しりとり
単語力のついた小学生低学年〜高学年向けのゲーム。基本的にはしりとりのルールと同じで、前の人が言った単語の語尾から始まる単語を言うだけです(dog→guitar→racer→…等)。ただし日本語とは異なりNから始まる単語が多いので「ん」で負けることはありません。口頭で行うだけではなく、綴りを書けて初めてOKにすることでゲーム性が高くなります。

■禁無断複写転載
オリコン日本顧客満足度ランキングの著作権その他の権利は、株式会社oricon MEに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、モバイル、ブログ等)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。