神戸芸術工科大学生が考案 粟生線ラッピング列車のデザイン決定

 神戸芸術工科大学は16日、学生たちが考案した神戸電鉄粟生線ラッピング列車のデザインが決まったと発表した。同企画は産官学連携事業の一環により行われたもの。3月25日には「お披露目試乗&撮影会」が開催される。

 路線の存続が危ぶまれ、兵庫県から融資を受けることになった粟生線。今回の企画は、神戸電鉄粟生線活性化協議会から同大学が粟生線の利用促進や地域の活性化を図るプロジェクトを受託したことにより実現した。

 ラッピング列車のデザインについては相澤孝司プロダクトデザイン学科教授のもと、昨年8月に学内説明会を開催。翌月には粟生線沿線各地の特産物や歴史などの現地調査を行うなど、学生のイメージ構築を実施し、学生から提案されたデザイン計27点のうち推奨3案が採用され、一般投票を行った結果、ビジュアルデザイン学科・堀内麻里奈さんのデザインが採用されたという。

 同大学は準グランプリの2点についても「今後粟生沿線の地域活性化に利用される予定」としている。

 「お披露目試乗&撮影会」は郵便による参加申込制で定員は200名。午前10時10分に志染駅で行われるお披露目式のあと鈴蘭台駅まで試乗を行い、見津車庫に寄り約1時間の撮影会を実施する。

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