【最新】おすすめの小学生 通信教育ランキング・比較

実際にサービスを利用したユーザー5,048名が選んだ
小学生 通信教育ランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した5,048名の消費者の方々のアンケートを基に、調査企業5社を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

小学生 通信教育 総合ランキング

1位

70.1

コメント件数18件

Z会の通信教育の口コミ・評判

40代/女性

1年生の頭から受講させているが、3年目に入って自分で他の習い事とかの予定と組み合わせて学習計画を立てるようになった。自分で立てる計画なので、遅れるとちゃんと取り戻そうと自分で頑張るようになった。(40代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    学校の授業を程よく補える。先取りしすぎず、量も負担にならない。余計な付録などがなくシンプル。配布されたカレンダーで子供自身で管理し、自主的にやってくれる。(40代/女性)

  • 30代/女性

    子どもの理解度が分かりやすい。学校からの宿題の量が少ないが、十分な量の家庭学習をさせることができる。学童にも持たせられる。(30代/女性)

  • 40代/女性

    宿題だけでは補えない知識量と自主的な学習姿勢を持つことができた。塾と異なり、世の中の感染状況に影響されずに済んだ。(40代/女性)

  • 40代/男性

    学習習慣がついた。低学年の頃は、親子で取り組むものもあり、一緒に取り組むことで楽しい場になった。(40代/男性)

2位

68.8

コメント件数18件

進研ゼミ 小学講座の口コミ・評判

30代/女性

テストで習っていなかったところが出てクラスの子たちは答えられなかったが、チャレンジでやったところだったので自分だけ答えられて嬉しかったと言ってくれた点。(30代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    教材が子ども向けに作られていて、学校の教材よりも楽しく学習を進められています。オンラインレッスンなど双方向で学習を進められるコンテンツがあるのも良いです。(40代/女性)

  • 40代/女性

    毎日の勉強習慣がつく。今やっている学習がどの程度のものか親も把握しやすい。何を勉強していいかわからなくてもとりあえずタッチやればいいかな?ってなる。(40代/女性)

  • 40代/女性

    自ら進んで続けられている事。3年目になりますが、期限を守って赤ペンテストなど提出出来ていて、続けられている事が子供の自信に繋がっていると思います。(40代/女性)

  • 40代/女性

    学校の教科者にそっているので、予習、復習感覚で取り組める。付録の漢字辞典や歴史の本など子供が興味を持って読めるものがあり、とても助かっている。(40代/女性)

3位

68.2

コメント件数18件

スマイルゼミの口コミ・評判

40代/女性

学校からの宿題でつまづくと、スマイルゼミで確認したり、あとで復習する習慣がついたこと。不安な箇所を見つけると前の学年の勉強をやり直して、苦手な箇所を繰り返し復習して克服できること。(40代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 30代/女性

    子供が自ら勉強する習慣が身につくこと。学校の教科書と同じ教材で学べるので予習復習応用すべてに対応できるところ。その日の学習内容をアプリで閲覧できるところ。(30代/女性)

  • 40代/女性

    通信教育は時間や場所を選ばず、また子供の理解度に合わせて勉強ができるため、マイペースな性格の自分の子供には大変合った勉強方法だと思っております。(40代/女性)

  • 50代/女性

    タブレットによる学習は、それ自体がおもしろいらしく毎日欠かさず続けられた。紙の通信教育はできなかった。漢字や英単語などの繰り返し学習ができる。(50代/女性)

  • 40代/女性

    スターをためるとゲームができたので、子どものヤル気につながった。ゲーム内容も親子で遊べたので、一緒に遊ぶために毎日継続して取り組めた。(40代/女性)

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した5,048人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業5社を対象にした「小学生 通信教育」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、様々な切り口から「小学生 通信教育」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「小学生 通信教育」選びにお役立てください。

小学生 通信教育の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
入会手続き・特典カリキュラムの充実さ教材・講義学習のしやすさ学習フォロー体制受講効果適切な受講料サポート体制

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

おすすめの小学生 通信教育ランキングまとめ

  1. 1位 Z会の通信教育 70.1点
  2. 2位 進研ゼミ 小学講座 68.8点
  3. 3位 スマイルゼミ 68.2点

知っておきたい!小学生 通信教育

通信教育とは

通信教育の概要

教室に通うことなく、郵便や情報通信などの手段を利用して、自宅や通学中など任意の場所で勉強ができるシステムを指します。
従来は定期的に郵送されてくる紙のテキストを使って勉強し、記入した答案を郵送して添削してもらうシステムが主流でしたが、ここ数年でスマホやタブレットを使った事業者が相次いで参入し、最近では「進研ゼミ」や「Z会」などの従来からの通信教育事業者もタブレット等を併用したシステムを取り入れています。

教材タイプ別での特長比較

通信教育の教材タイプは概ね以下の3つに分類されます。

1. 郵送型:定期的に教材(主に紙のテキスト)が郵送されてくるもの
従来からあるオーソドックスなタイプの通信教育です。「進研ゼミ」などがこれにあたります。昔からの通信教育のノウハウを持っている事業者が運営していることが多いので、信頼性には定評があります。

2. デジタル教材:タブレット上やパソコン上で問題を解いていくもの
ゲーム感覚で勉強を進められることから、勉強の習慣がない生徒でも比較的馴染みやすく、近年人気の方法です。進捗状況をオンラインで管理できるという利点もあります。タブレット購入費用が必要なため、費用面では若干高くなる傾向があります。

3. 映像授業:塾講師の講義動画をスマホやパソコンで視聴するもの
ネット環境の進歩に伴い、ここ数年で増加してきています。比較的安価に受講できる場合が多いですが、講師のレベルも様々なので、実際に映像授業をチェックしたり、評判を確認したりして、それぞれに合った授業を見つけることが必要です。

通信教育の選び方・比較のポイント

通信教育を選ぶにあたっては、まず目的をはっきりさせましょう。
大きく2つに分かれると思います。

1.難関校の受験のため
2.学校の授業についていくため

難関校の受験のためであれば、定評のある郵送型教材や有名講師の映像授業は、受講効果の面で優れていると言えます。
学校の授業についていくためであれば、デジタル教材のほうが楽しく勉強できる可能性が高いでしょう。

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オリコン顧客満足度調査とは

調査概要

サンプル数
5,048

この小学生 通信教育ランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。

ジャンル・ランキング定義
調査詳細について
事前調査
2024/05/17〜2024/07/29
更新日
2025/01/06
サンプル数
5,048人(調査時サンプル数5,726人)
規定人数
100人以上
調査企業数
5社
定義
受験や学校の授業に対応した、以下すべての条件を満たす小学生向けの通信教育
1)主要教科のうち国語・数学・英語の、学校の授業や受験などに対応した教材または映像授業を有していること
2)自宅などの任意の場所で受講できること
3)塾の補講などの補助的なサービスではなく、単独で受講できること
4)a〜bのいずれかを満たしていること
a)紙媒体:郵送やWeb等での添削・相談等のシステムを有している
b)Web/アプリ/映像授業:進捗管理等のシステムを有している
5)有料サービスであること
6)中学受験に特化したコースでないこと
調査期間
2024/07/30〜2024/08/07
2023/08/07〜2023/08/16
2022/08/03〜2022/08/10
調査対象者
性別:指定なし 年齢:現役小学生を持つ保護者:男性 24歳〜69歳 女性 22歳〜69歳/現役中学生を持つ保護者:男性 31歳〜69歳 女性 29歳〜69歳 地域:全国 条件:過去5年以内に3ヶ月以上、小学生向けの通信教育を有料で受講したことがある現役小学生/中学生の保護者

※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
 および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら

設問内容 アンケート調査を実施した際の質問事項です。満足度評価項目のほか、該当サービスの利用状況や検討内容を質問しています。

調査企業

過去ランキング

ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
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