震災後、高校生の意識にも変化 「ボランティア活動したい」24.1%増

リクルートと全国高等学校PTA連合会の調査によると、震災を受けて「ボランティア活動などに積極的に参加したい」と答えた高校生が増加したという [拡大する]

リクルートと全国高等学校PTA連合会の調査によると、震災を受けて「ボランティア活動などに積極的に参加したい」と答えた高校生が増加したという

 高校生とその保護者に対し、リクルートと社団法人全国高等学校PTA連合会が共同で行った調査で、東日本大震災以降、高校生にも社会貢献意識が高まっていることが分かった。「ボランティア活動などに積極的に参加したい」という意識は震災前が33.7%だったのに対し、震災後は57.8%に増加。その他、人の役に立つこと、社会の役に立つ仕事を目指そうとする意識も、震災前に比べ高くなっている。

 意識の変化はほかに、「世の中で求められることや役立つことを学べる分野に進みたい」が震災前55.5%、震災後64.8%(9.3%増)「人の役に立つ仕事に就きたい」が前67.6%、後74.2%(6.6%増)という結果に。

 また、「毎日を大切に生きていきたい」という声も前が67.5%だったのに対し、後が84.3%となり16.8%アップ。未曽有の大震災や世界最悪の原発事故を目撃したことが、進路やその後の就職、人生について考えるきっかけになっていることが伺えた。

【調査概要】
調査期間:2011年9月20日〜10月31日
調査対象:社団法人全国高等学校PTA連合会より以来した9都道府県公立高校27校の高校生
調査方法:クラスごとに学級担任がアンケートをまとめ、学校ごとに回収
有効回答数:高校生1959名 

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