年々増える私立中学、合格する3つのコツ

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特徴的な私立中学の受験。合格するためのコツとは?

 まもなく到来する受験シーズン。そのなかでも昨今では、私立中学の入試が増えてきているようだ。文部科学省が今年8月に発表した2012年度『学校基本調査』(速報)によると、現在の公立中学校数は9860校で、1万150校だった07年度から5年連続で減少。ところが私立中学校数は、07年度の729校から年々微増し、現在では766校となっている。特徴的な私立中学の受験に合格するためのコツとは、いったい何なのだろうか?

■わからないことは周囲を気にせずにすぐ質問

 小学生の勉強の場といえば、学校のほか集団塾や個別指導塾、家庭教師などが挙げられる。イメージしにくいのは後ろの2つだ。個別指導塾を運営するスクールIEの宗前南美氏によると、個別指導塾は「少人数制の個別指導」で、家庭教師は「先生ひとりにつき生徒ひとりの1:1」で授業が行われる。そのため、ともに周囲の目を気にせず理解するまで質問可能なのだ。これが中学受験に合格するためのコツ1。シャイな小学生でも、気兼ねなく学び、吸収することができるだろう。

■落ち着いて学習できる環境づくり&悩みの解消

 中学受験合格を目指すなら、落ち着いて学習できる場を与えてあげることも重要。これがコツ2だ。宗前氏は個別指導塾について「集中できる環境が整えられている」とし、家庭教師は「自宅という普段生活している環境で授業を行うため、落ち着いて取り組める」と語る。それぞれの特長と子どもの適正を考えて選ぶといいだろう。

 コツ3は、子ども本人の悩みをしっかり解消すること。個別指導塾では「勉強の進め方や受験、進路などについて相談できる面談の場を設けているところが多い」(宗前氏)そう。一方、家庭教師については、「先生によっては悩みなどの相談にのってもらうことも期待できる」(同)という。

 未来を見据えて中学校を受験する小学生には、大きなプレッシャーがのしかかる。3つのコツを使って、いい意味で気楽に受験できるよう応援するのが、大人の役割かもしれない。

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