2012年03月12日 14時49分

聖徳中高・管弦楽部、取手聖徳中高・吹奏楽部、箏曲部が春の定演を開催

 聖徳大学附属女子中学校・高等学校の管弦楽部が『第20回 管弦楽 定期演奏会』を開催する。会場は松戸市民会館で、3月24日の午後14時から開演予定。同演奏会は、ハイドン作曲の『交響曲101「時計」第1楽章』や芥川也寸志作曲『弦楽のためのトリプティーク 全曲』、『ディズニーメドレー』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、クラシック音楽からポップな曲まで幅広く演奏する。

 また、聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校の吹奏楽部が『第23回 吹奏楽部 定期演奏会』を、箏曲部が『第14回 箏曲部 KOTO CONCERT』を催す。吹奏楽部の定期演奏会は3部構成となっており、1部に『サウンド・オブ・ミュージック』、『坂本九メモリアル』、2部に『童謡メドレー』、『名探偵コナン』、3部にリムスキー作曲『トロンボーン協奏曲』やレスピーギの『バレエ音楽「芝の王女ベルキス」』など様々な曲がラインナップ。演奏会は3月20日に牛久市中央生涯学習センター・文化ホールにて午後14時よりスタート。

 箏曲部の公演は同月18日にアミュゼ柏・クリスタルホールで午後14時30分から。吉崎克彦作曲『炎の朱』、宮田耕八朗作曲『つるのおんがえし』、牧野由多可作曲『春の詩集』などを奏でる予定だ。

 1年間の集大成となるこの定期演奏会は、いずれの公演も全席自由で入場料無料。

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