オンライン英会話で気を付けたい、よくある失敗事例7選
ここでは、スクール選びに失敗しないためにも知っておきたい、オンライン英会話の失敗事例とその対策をご紹介します。
オンライン英会話における失敗事例とその対策
1.フリーカンバセーションしかしていない・効率的に学習できない
フリーカンバセーションでは身に付く文法や語彙も偏ってしまい、英語力の引き出しも少ないままになってしまうこともあります。フリーカンバセーションも挟みながら、文法や語彙力も学習できるカリキュラムがあるスクールを探すと良いでしょう。
2.講師経験の少ない先生にあたる
・ネイティブ且つ講師の経歴が3年以上である
・生徒のスキルに合った英会話や指導ができる
・聞き上手で、フレンドリーである
対策としては、上記のような経歴が明記されている、または評価されている講師がそろったスクールを探すことをおすすめします。スクールによっては、講師の経歴や人柄などをプロフィールとして公開しているところもありますので、自分で相性の良い講師かどうか判断できるところもあります。
3.ベースの知識が低いまま受講してトラウマに
4.インターネット回線でトラブル発生
5.レッスン人数が多い
6.受講時間や予約システムの融通が利かない
また、予約の取り方も入会前にチェックすべきです。予約コマ数の上限が決まっており、毎回違う講師にあたってしまったという失敗談もあります。
7.日本人スタッフのサポートが不十分
失敗事例を参考に、慎重なスクール選びを
オンライン英会話は、それぞれのスクールについて評判や口コミが投稿されているサイトがあります。また、多くのスクールで無料体験レッスンを受講することもできます。ここで挙げた失敗事例のようなことを避けるためにも、広告内容や直感などで決めてしまわず、評判を確認したり無料体験を活用したりして、慎重に自分に適したオンライン英会話を選びましょう。