受験生の父の願い「あきらめない気持ちを」64.4%〜塩野義製薬調査

 いよいよ受験戦争も本格化。受験生のそばでサポートする母親に比べると影が薄い父親という存在だが、塩野義製薬が行った調査では父親として、受験生がいずれ羽ばたく社会の一員として、人生の先輩としての熱い気持ちが寄せられた。

 設問「わが子に受験当日までに気を付けてほしいと思うこと(複数回答)」については、90.6%が【本人の健康管理】と回答。次に多かったのが【最後まであきらめない気持ちを持つ】(64.4%)、【自分の力をすべて出し切る】(60.4%)だった。

 自分の子供に伝えたいメッセージにも「努力は裏切らない。全力を出し切れ」(千葉県/50代)、「全力でがんばってもらいたい。悔いのない時間を過ごして。結果にはこだわらず、その結果を受け止められるような幅の広い人間になってもらいたい」(神奈川県/40代)、「不安や焦りが出てくる時期に来ているが、今までやってきたことに無駄はなく落ち着いて日々勉学に励んでほしい」(大阪府/40代)という声が。受験をひとつの成長の機会ととらえ、試練に打ち勝てるだけの精神力を鍛えてほしいと願っている様子がうかがえる。

 中学生〜高校生の父親は1970年代後半〜1980年代に多感な時期を迎え、加熱する受験戦争を目の当たりにした人が多い。また、バブル景気と人々の熱狂ぶり、その後の長く続く景気低迷と身を持って体感している世代でもある。受験戦争のプレッシャーや社会人として“天国と地獄”を知る世代だからこそ、胸に抱く応援の気持ちは熱いのかもしれない。

 同調査は今年1月、大学受験を予定している子どもを持つ全国の父親500人を対象にインターネットを使って実施している。

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