2011年06月03日 10時00分
日本初の高校生向け本格マネジメント教育『ドラッカープログラム』が7月開講
“マネジメントの父”ピーター・F・ドラッカー
大学受験予備校の早稲田塾が、現役高校生を対象とした本格マネジメント教育プログラム『ドラッカープログラム』(正式名称:「Drucker for Future Japanese Leaders Program)を7月より開講する。日本で初めて、高校生を対象に『ドラッカースクール』(米国)での短期講習を含むマネジメント教育プログラムを実施する。
昨年No.1ベストセラーの『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で再注目されている“マネジメントの父”ピーター・F・ドラッカーの『経営者に贈る5つの質問』に基づいて指導を実施。実習やディスカッション、フィールドワークなどを交え、コミュニティに存在する問題の解決策を探すなど、マネジメントに必要な項目を実践的に学んでいく。
同プログラムの申込は21日締切(定員20名)。説明会は5日に東京・早稲田塾秋葉原校にて行われる。
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