『龍馬伝』が英語教材に登場 NHK広報「極めて異例のこと」

主演の“福山龍馬”の写真も (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

主演の“福山龍馬”の写真も (C)ORICON DD inc. 

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 全国各地で盛り上がる龍馬ブームの火付け役ともいえる福山雅治主演のNHK大河ドラマ『龍馬伝』が、高校生向け英語教材に登場することが4月30日、わかった。『龍馬伝』が取り上げられる教材『WHAT’S UP? 2010-11 INTERMEDIATE』の出版元・桐原書店の関係者は「世界と自分との繋がりを考えてもらうという同教材のコンセプトにおいて、先見的な考えを持っていた坂本龍馬の存在は合っていた」と、現代の高校生も親しみをもって学べる題材と説明。NHK広報は「大河ドラマが英語の教材になるというのは極めて異例のこと」としている。

 『龍馬伝』が、英語教材にも進出ぜよ!! 同教材では、日本や世界で起こっている出来事を英語で読ませて現状を知らせ、考えるきっかけを与えるような内容を提供。その中で、男女2人が『龍馬伝』の反響をきっかけに龍馬像に迫っていくというやりとりを英文で紹介する。同ドラマでの“福山龍馬”の場面写真と龍馬の肖像写真も掲載されており、目を引くビジュアルに仕上がっている。

 担当者によると、これまでの大河ドラマに比べて『龍馬伝』は、黒船来航や開国といった世界との交わりが描かれており、その点が英語教材に取り上げられるポイントになったという。

 主に高校2年生を対象と想定する同教材は、学校採用専売品(書店販売は無し)で約3万部程度の採用を見込んでいる。5月より同書店の営業マンが全国の高等学校を回っており、例年の傾向では夏休み中に課題教材として扱われることが多いという。なお、高校1年生を対象にした『WHAT’S UP? 2010-11 ELEMENTARY』も同時刊行される。

 現在、『龍馬伝』はNHK出版の関連書籍やサントラCDの販売、東京・江戸東京博物館で特別展が開催されるなど、全国各地で様々な反響を呼んでいる。

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