宇宙を旅した大麦の子孫で“宇宙ビール”醸造開始

2日(木)に行われた「宇宙ビール」醸造仕込みの様子  [拡大する]

2日(木)に行われた「宇宙ビール」醸造仕込みの様子 

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 宇宙実験に用いられた大麦の“子孫”を原料に使用した「宇宙ビール」の醸造が、サッポロビールの那須工場で2日(木)より開始された。醸造作業は岡山大学資源生物化学研究所と行っている共同研究の一環によるもので、11月上旬頃に完成の予定。

 “宇宙麦”は国際宇宙ステーションに5ヶ月間保管された大麦から栽培されたもの。発芽や生長などの研究を行った結果「宇宙で安定的に大麦を栽培できる可能性が確認できている」(同社)という。今回はビール製造に使う“宇宙麦”の麦芽や、醸造するビールそのものの成分を分析し、地球の大麦との比較などを行い宇宙科学の研究に使う。

 醸造されるビールは33.4mlの小瓶100本分。同社は「本数は少ないので販売は難しいが、なんらかの形でお客様にもご披露したい」と語っている。

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