2012年03月02日 14時50分

“明大合格”川島海荷、大学生活に胸躍らせるも「恋は我慢」

川島海荷 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

川島海荷 (C)ORICON DD inc.

 女優の川島海荷(17)が2日、都内で行われた『サーモス 5-15℃PROJECT』CM発表会に出席した。先日、明治大学に進学することを発表した川島は「視野を広げるために入学を決めたので、いろんなことに挑戦したり、オシャレやメイクの勉強もしたい」と、憧れのキャンパスライフを想像しニッコリ。視野を広げるための“恋”の挑戦については「恋もしちゃうと、どれかが疎かになりそうなので我慢します」と応えた。

 仕事の合間をぬって受験勉強に励んでいた川島は「落ちる前提で受けたので、合格を聞いたときは驚きと嬉しさでいっぱいでした」と大喜び。この日は制服姿でステージに上がり「高校を卒業した実感が全然ない。プライベートで制服着る機会がないと思うと寂しい」と語りつつ、「まだ高校生役はできると思うので、二十歳くらいまでは着れると思います!」と明かした。

 イベント終盤には、あす誕生日を迎える川島にバースデーケーキを贈呈。サプライズでの祝福に「すごく嬉しい。でも、“セブンティーン”の肩書きが消えてしまうので、もうちょっと17歳でいたかった」と本音をこぼすも、「やっぱり大人の女性にも憧れるので、もっと自分を磨いて素敵な女性になって、いつかはOL役とかにも挑戦したいです」と意気込んだ。18歳から取得可能な運転免許については「顔が幼くて警察の方に止められちゃいそうなので、まだやめときます」と笑いを誘った。

 川島がイメージキャラクターを務める同プロジェクトでは「水分補給を通じてスポーツパフォーマンスの向上を応援・サポート」をテーマに、さまざまな学者と連携を図りながら科学的根拠に基づいた水分補給の大切さを啓発。CMで部活のマネージャーを演じた川島は「スポーツをやるより応援することのほうが好きなので、楽しく撮影出来ました」と満足げに振り返った。

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