食べるべき?何を食べる? 受験勉強中の夜食

夜遅くまで勉強をしている受験生と親にとって“夜食”は重要な問題 [拡大する]

夜遅くまで勉強をしている受験生と親にとって“夜食”は重要な問題

 インフルエンザが猛威をふるう1〜3月が受験本番ということもあり、受験生を持つ親にとっては体調管理に神経をとがらせる季節の到来だ。かつて「受験生」といえば「夜食」が連想されたものだが、いまどきの受験生は一体どんな夜食を食べているのだろうか? 夜食の上手なとりかたとは? 


◇母心と気遣い… 子どもに食べさせたい夜食とは?

 マルハニチロホールディングスが高校生以下の子どもがいる30〜49歳の女性5006名を対象に行った調査によると、子どもに喜ばれる夜食の1位は「うどん」(22.9%)2位「ラーメン」(21.7%)、3位「茶碗蒸し」(19.3%)、4位「親子丼」(18.1%)、5位「パスタ」(16.9%)という結果が出た。夜食ではあるものの、炭水化物中心の“しっかりとした食事”というイメージのメニューが並ぶ。

 また、子どもの夜食で重視している点を聞いたところ(複数回答)、「消化が良い」(69.9%)がトップに。次いで「子どもの希望」(61.4%)、「美味しいこと」(59.0%)が入った。


◇夜食の善しあしと上手な食べ方を知る

 そもそも夜食のメリット、デメリットは何だろう?

 日本ケロッグの広報で栄養マネージャーでもある杉森芽里奈さんに聞いたところ、「メリットとして空腹に気をとられることなく勉強などに集中できるようになったり、ちょっとした気分転換になることが大きいかと考えます」とコメント。デメリットは「食べ過ぎてしまうと眠くなったり、次の朝に不快感が残ったりする事」と教えてくれた。また、食事が1食分増えるということは、それだけ肥満になる可能性も高くなる。受験勉強中とはいえ毎晩のように夜食を食べてしまうのは問題があるといえそうだ。

 夜食の上手な食べ方について「森のたまご」を展開し受験シーズンには応援商品も発売しているイセ食品は「夜食は就寝2〜3時間以上前にとるのが理想。カロリーが低く、油っぽくない消化の良い夜食であれば、1〜2時間前でも大丈夫です」とアドバイス。「一般に人の副交感神経が働くのは22時からと言われているので、それ以前に夜食を済ませておくと一層良いでしょう」と教えてくれた。

 先のマルハニチロHDの調査によると、「高校生の子どもとの絆が強くなった」と回答した親の4人に1人は夜食で応援しているという結果が出た。時代は変わっても、受験生をサポートする親の愛情は変わらないのかもしれない。

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