さっそくキャンパスに潜入! ドキドキしながら門をくぐると…、そこには笑顔でウエルカムドリンクを配る
“OGU” Tシャツを着た先輩たちの姿が! 夏の暑い日に冷たいドリンクなんてまさに救世主。生き返ったところで周りを見てみると、各サークルの先輩たちがにこやかに出迎えてくれました。何やら音楽が聞こえるなぁとさらにその先に行くと、吹奏楽部によるブラスバンドが元気いっぱいの演奏でおもてなし。いたるところにいる先輩たちからも挨拶されて、“おもてなし感”ハンパない感じです。
グローバルな人材を育てるべく“語学力”に力を入れている大阪学院大学。異文化体験ができるスペース「I-Chat Lounge」が有名ということで行ってみると、入口から陽気オーラが全開…内気な日本人気質が出て思わず尻込み。入口でモジモジしていたら、ネイティブイングリッシュスピーカーのステラ先生がグイグイ案内してくれました。英語が学べるカードゲームにいつの間にか参加させられ、気がつけば英語で会話。やたらフレンドリーなみなさんのおかげで、英語に対する親近感がわいてきました。海外留学も夢じゃないかも(←単純)。
LEI英語プログラムでなぜかハッスル
調子に乗って今年4月からスタートしたばかりだというLEI(Language Education Institute)英語プログラムも体験。こちらも英語オンリーです。が、「I-Chat Lounge」での経験が意識を変えたのか、英語クイズでは大谷先輩を差し置いて先生の質問に食い気味に答える元気いっぱいの自分が! リアルな授業体験ができるので、これならどんな勉強をするのか不安に思っている人も安心できるはず。そのほかにも「V」と「B」の発音の違いを勉強。短時間ながらかなり勉強になりました!
注目学科の人気教授がまさかの裏話を…
大谷さんが在籍するホスピタリティ経営学科は2020年東京五輪に向けてこれからますます注目が集まる業界。キャンパスを歩いていたら、そんな同学科の特設ブースを発見! 名だたるホテルに勤務し、総支配人や代表取締役社長の経歴を持つ森重喜三雄教授から話が聞けるとあって、ひっきりなしに人が。これは話を聞かねば!と森重教授を直撃すると、「他大学と違って経営をベースに学ぶことができます」と特色を話してくれたほか、現場で働いてきたホテルマンならではの超おもしろい裏話も! これには大谷さんも「普段授業でも聞いたことがないです」とビックリ。
噴水前広場へ向かうと、華麗な技で盛大におもてなし中の、チアリーダー部「フェニックス」に遭遇。「そんなに高く飛んじゃうの?」とドキドキするほどアクロバティックな技を連発! 感激のあまり4年生の西山依里さんに声をかけると、「華やかで高さのあるジャンプだけでなく、土台で頑張っている裏方も見て欲しいです」と、まぶしい笑顔で見どころを教えてくれました。そのほかにも各クラブサークルの話が聞けるブースがズラリ。いろんなブースをのぞいていたら、なんだか入学した気分になってきました。
スタンプラリー&QRコードで
記念アイテムGET
相談コーナーや体験コーナーを周るスタンプラリーがあったのでトライ! 3個以上スタンプを集めると、抽選でプレゼントがもらえるとのこと。さっそく挑戦してみると…結果はOGUのロゴが入った鉛筆でした。そのほかにもロゴ入りのボールペンやノート、マグボトルがもらえるんだとか。そう聞くと鉛筆…ちょっと残念だったかも。QRコードを読み取るだけでミニカドケシが付いたストラップがもらえるキャンペーンでリベンジだ!!
先輩と話せる
キャンパス見学ツアーもオススメ
在校生が案内してくれる「キャンパス見学ツアー」では、シャイな3年生の加藤和貴さんが案内してくれました。わからないこともドンドン聞いてしまえば、入学してからの不安も少なくなるはず。「図書館はとっても静かなので勉強しやすいですよ」など、在校生の“生の声”が聞けて、とってもタメになりました!
見学に来ていた高校生に話を聞いてみると、「I-Chat
Loungeがとても楽しかった! 留学をしたいと思っているのでしっかり英語が学べそう」、「資格を取るためのサポートが充実しているのがいいなと思いました」と満足げ。最後まで“おもてなし”を感じたオープンキャンパスでした。
【今後のオープンキャンパススケジュール】
開催日:8/23(土)、8/24(日)、9/14(日)
開催時間:10:00〜15:00(受付開始9:30〜)
事前予約不要・入退場自由