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大学でも学べない超豪華カリキュラム誕生 当代一流の国際人から「環境問題」を学ぶ現役高校生限定カリキュラム 「Audubon Program (オーデュボン プログラム) 」 いよいよ早稲田塾で開講!

学校や塾で繰り返される試験勉強。テストの点数という目に見える形が残る勉強は、もちろん高校生には重要なもの。でも、テストだけが勉強ではありません。若い柔軟なアタマを持っているときに多くの経験をし、知識を吸収することは、「一生モノ」の価値を持ちます。
この秋から早稲田塾でスタートする「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」は、そんなクオリティとボリュームを持つ、前代未聞のカリキュラムです。

「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」とは?

「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」は、アメリカに活動拠点を持つ環境保護団体「National Audubon Society」と、それを支援するロックフェラー系財団「TRUST FOR MUTUAL UNDERSTANDING」の協力のもと、「経済知力フォーラム」と共にプログラムを作成。日本の高校生を対象に、国内トップクラスの知識人たちが「環境」をテーマに行う、「講義+ワークショップ」型の学習カリキュラムです。
プログラムの運営は、現役生のみを対象とした大学受験予備校「早稲田塾」が行い、現在開講に向けて準備が進められています。 なお、このプログラムを修了した生徒には、 「TRUST FOR MUTURAL UNDERSTANDING」からディプロマ(修了証書)が授与されます。

>>Audubon Program(オーデュボン プログラム)」について
くわしくはコチラへ

National Audubon Society
1905年に設立された、世界で最古かつ最大の非営利環境保全団体の一つで、野鳥の生態系の研究をはじめ、野生動物のための提案を行っている団体。
http://www.audubon.org/


TRUST FOR MUTURAL UNDERSTANDING
1984年に設立されたロックフェラー系財団。アメリカ国内だけでなく、ヨーロッパやアジアなどのさまざまな環境保全団体に対して支援をしています。
http://www.tmuny.org/wp-index.php/

経済知力フォーラム
日本人の「経済知力」の向上を目指して、中学・高校生を対象とした講演会や特別授業などを実施。また国・地方自治体あるいは国会議員・地方議員への政策パッケージの提案などを行っています。
http://www.el-forum.jp/

早稲田塾
東京・神奈川に15の校舎を持ち、現役高校生のみを対象とした大学受験予備校。受験対策だけでなく、大学や研究機関と連携した「スーパープログラム」の実施や「TIME」誌との提携など、ユニークな取り組みで注目を集めています。
http://www.wasedajuku.com/

*環境問題をトコトン学び、進路を発見

イメージ写真地球温暖化、大気汚染、動植物の生態系の変化……環境問題は、もはや人類にとって避けては通れないものです。高校生の中にも、問題意識を持っている人は多いことでしょう。でも現状の知識や経験では、問題の本質を掴み、解決策を提案していくことは難しい。だからこそ、知識と経験の場が必要なのです。
また環境問題の解決には、さまざまなアプローチがあります。たとえば排ガス規制などの法整備、発展途上国の乱開発を防ぐための経済的援助、環境への負荷が少ない電気自動車などの製品開発など。
漠然とした「環境問題」を自分自身の問題としてとらえ、文化や法律、経済や理工など、どの側面から考えていくか。それは、高校生の進学や将来の選択を考える“キッカケ”にもつながります。

講師は各分野の世界的権威!

講師には、京都大学名誉教授で計量経済学の権威・佐和隆光氏をはじめ、元「日経ビジネス」編集長でジャーナリストの三橋規宏氏、日本人で唯一の国連GCボードメンバー・有馬利男氏、東京大学教授・浅見泰司氏、同志社大学教授・室田武氏、国士舘大学教授ユネスコ世界遺産選定委員・岡田保良氏、世界遺産である熊野本宮大社宮司・九家隆氏、京都大学教授・植田和弘氏など、日本はもちろん世界でもトップクラスの知識人たちが決定。このような錚々たる講師から学べる機会は、この「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」をおいて他にはない! と言っても過言ではありません。

高校生活の中心に!9ヶ月の長期プログラム 「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」は、秋から春まで、約9か月間、30回にわたって開講される長期プログラムです。授業時間の合計は約90時間で、これは大学

「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」は、秋から春まで、約9か月間、30回にわたって開講される長期プログラムです。授業時間の合計は約90時間で、これは大学ゼミの3倍に匹敵します。
なぜ、このようなボリュームのあるプログラムになったのでしょうか? 運営担当の早稲田塾に聞きました。

「高校時代に、より広い視野を持ち、よりたくさんの人と、価値ある出会いをして欲しい。そう考えてプログラムを検討したところ、こんなに長くなってしまいました(笑)。知識はもちろんですが、グループワークを通してリーダーシップや協調性などを養う場としても、ふさわしいと思います。進路に迷っている生徒には、将来の目的を考える良いチャンスにもなります。ぜひ、多くの高校生に参加して欲しいですね」(早稲田塾 表参道校責任者 白石恒生氏)



8月下旬に行われた第一回説明会に参加した学生からは、様々な期待の声が寄せられています。

すごくスケールが大きくて、話を聞いているだけでウキウキ、ワクワクしてきた。このプログラムを通して様々なことを学び、吸収したい!

私は将来、経営者になりたいと強く思っています。そのためには、環境のことを第一に考えなくてはならない。このプログラムに参加して、自らを高めたいと思っています。

このプログラムは、イコール「自分探し!」です。まだ志望学部などがはっきりしていないので、このプログラムを通じて見つけたい。

人生で、このような経験に恵まれる人は、多くないと思う。将来、どんな立場でもよいが“世界”を動かせる人間になりたい。このチャンスを是非活かしたい。

いよいよこの秋、「Audubon Program(オーデュボン プログラム)」が始動!
現役高校生のみなさん、ぜひこの機会に環境について、そして自分自身の将来について、考えてみてはいかがでしょうか?

>>Audubon Program(オーデュボン プログラム)」について
くわしくはコチラへ


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