英会話スクールの受講目的に「TOEIC対策」が増加?

  • 英会話スクールの受講目的に「TOEIC対策」が増加?

 ビジネスパーソンにとって、いまや英語力は必須スキルのひとつ。英語力の指標のひとつとなる「TOEIC」に興味を持つ人も多いのでは? オリコンが発表した『2014年度 顧客満足度の高い英会話スクールベスト17』の調査項目で、「英会話スクール」に通った主な目的について尋ねると、【趣味・自己啓発】(1位)といった“習い事”としての受講理由が並ぶなか、【資格対策(TOEIC、TOEFL、英検など)】が5位にランクイン。資格試験対策として、英会話スクールへの注目度が高まっているようだ。

>>生徒たちの声は? カリキュラムの充実度でみる「 英会話スクール」ベスト17(外部リンク)

英会話スクールの受講目的は? 1位は「趣味・自己啓発」


 過去5年以内に英会話スクールに通ったことのある1万7031人を対象に実施された同調査。「英会話スクールに通っている(通っていた)主な目的・理由は何ですか?」(複数回答)という設問では、1位【趣味・自己啓発】(42.2%)、2位【国内での業務】(27.2%)、3位【旅行】(21.9%)が並び、ここ数年で市場が拡大している「オンライン英会話」でも、TOP3は変わらずだった。
【英会話スクールに通った理由は?】

(※データ出典「顧客満足度の高い英会話スクールベスト17」)

(※データ出典「顧客満足度の高い英会話スクールベスト17」)

資格試験対策に直結したユーザーも! スクールレッスンの需要高まる


 今回の結果で、注目しておきたいのが5位の【資格対策(TOEIC、TOEFL、英検など)】(17.6%)。6位の【留学・ホームステイ】(6.3%)を大きく引き離し、さらに「オンライン英会話」の受講目的でも24.3%の回答を獲得。こちらでは4位に順位を上げ、【海外赴任・海外出張】(5位/22.6%)を上回った。スクールに通った結果、「TOEICの点数が実際にアップしたため、良いと思う」(30代/女性)、「海外旅行で買い物すらできない英語力から、TOEICで800点取得するまでに上達しました」(40代/女性)と、資格試験対策に直結したユーザーもいた。
【オンライン英会話に通った理由は?】

(※データ出典「顧客満足度の高い英会話スクールベスト17」)

(※データ出典「顧客満足度の高い英会話スクールベスト17」)


 大学入試改革としてにわかに注目を集めた、TOEICなどの英語資格試験。参考書や問題集も多く流通し、自己流の勉強法で対策を持っておくことは必須だが、今後は、リスニングの強化やスコアアップを目指した生徒を対象とした、英会話スクールのカリキュラムや講師陣の育成にも注目が高まりそうだ。
【調査概要】
データ出典「顧客満足度の高い英会話スクールベスト17(外部リンク)
調査期間:2013年8月16日〜8月23日
調査地域:全国
調査人数:1万7031人の15歳以上の男女
※過去5年以内に英会話スクールに通学したことがある人

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