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Q.ビジネスマンは、どのような場面で実際に英語を使っているのでしょうか?

英語学習をしていますが、私は職場でも英語を使う機会がありません。ビジネスマンは、日常生活や仕事など、どのような場面で英語を使っているのでしょうか?
【A】仕事ではメール、プライベートでは洋画や洋楽などが多いようです

 日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、昨年12月に25歳から39歳のビジネスパーソンを対象に「英語に関する意識・実態調査」を実施。そのなかで、「仕事や日常生活のなかで英語に触れた/使用した場面」のランキングが発表されていたので紹介します。

■2014年、仕事で英語に触れた/使用した場面
1位 メールでのやりとり(14.3%)
2位 社内でのやりとり(11.3%)
3位 電話でのやりとり(11.0%)
4位 資格試験受験(5.5%)
5位 会議(5.0%)


■2014年、日常生活で英語に触れた/使用した場面
1位 洋画・洋楽(33.0%)
2位 海外旅行(16.8%)
3位 海外のウェブサイトの閲覧(15.8%)
4位 友人・知人との会話(14.0%)
5位 SNSの投稿(10.0%)

 仕事では「メールでのやりとり」が1位、日常生活では「洋画・洋楽」が1位でした。このことから、スピーキングの機会があまり持てていないことが伺えます。それ故か、「2015年の英語の目標」の1位は、「英語をもっと話せるようになりたい」という以下の結果につながっています。

■2015年の英語の目標
1位 英語をもっと話せるようになりたい(37.5%)
2位 英語をもっと聞き取れるようになりたい(30.3%)
3位 英語をもっと読めるようになりたい(14.0%)
4位 英語をもっと書けるようになりたい(12.3%)
5位 英語の勉強を始めたい(9.8%)

 「英語をもっと話せるようになりたい」といった背景には、有名人が海外で堂々と英語を話す姿を見て憧れる方が多いのかもしれません。同調査では「2014年に英語を使う姿が印象に残っている有名人」についても尋ねています。

■2014年英語を使う姿が最も印象に残った有名人ランキング
1位:錦織圭 (49.0%)
2位:関根麻里 (11.9%)
3位:福士蒼汰 (11.5%)
4位:川崎宗則 (6.3%)
5位:本田圭佑 (5.9%)

 1位は、年間の世界ランキングが2013年の17位から2014年は一気に5位へと大躍進した錦織圭選手が選ばれています。インタビューなどさまざまな場面で堂々と英語でスピーチしていたところが印象深かったようです。

 このランキングで注目なのが、3位の福士蒼汰さん。主演映画『神さまの言うとおり』がローマ国際映画祭映画に出品され、現地での会見の席上で流暢な英語を披露。帰国子女でもなく、日頃英語を話すイメージがあまりないためか、英語を使う姿が強く印象に残ったようです。

参考:国際ビジネスコミュニケーション協会2014年12月実施「2014年の英語に関する意識・実態調査」
実施日:2014年12月2日〜3日、有効回答数:400
TOEIC(R)レポート
One more アドバイス
洋画・洋楽に触れている方が多いので、いくつか気に入ったフレーズを覚えて使うのもいいですね。

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【文・取材/寺本亜紀】
ライター、映像翻訳者(映画やドラマ、ドキュメンタリーの字幕翻訳・吹替翻訳)。英文科卒業。
小学校英語指導者資格取得。カナダ、アメリカ、オーストラリアで親子留学を経験。
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