Q.サッカー留学するために、どんな英語勉強をすればいいですか?
趣味と英語を同時に習うことができる「ホビングリッシュ」が人気です。サッカーでは、今年の夏に日本代表ゴールキーパーの川島永嗣選手(スタンダール・リエージュ所属/ベルギー)が発起人であり、アンバサダーを務める『Global Athlete Soccer School(グローバルアスリートサッカースクール)』が開校しました。幼児や小学生が英語で楽しむインターナショナルサッカースクールです。
川島選手をはじめ、海外で活躍する日本のサッカー選手も年々増えてきました。サッカー留学する際には英語圏とは限らず、留学先によっては、イタリア語やスペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語などが必要になります。ただ、英語が話せると留学先でも自信をもってコミュニケーションをとることができるので、まずは英語学習をしておくことが大切です。
幼児や小学生の間は、楽しみながらサッカーと英語のスキルを伸ばして、いずれサッカー留学が実現できるように準備しておきましょう。
早稲田ユナイテッドTOC(サッカー選抜クラス)では、将来海外リーグに挑戦したい幼稚園年長〜小学5年生を対象として、世界で活躍するトップアスリートの育成を「トレーニング+英会話」で行っています。
よく似た質問
>子どもが楽しく通える英会話スクール選びのポイントはありますか?
ライター、映像翻訳者(映画やドラマ、ドキュメンタリーの字幕翻訳・吹替翻訳)。英文科卒業。
小学校英語指導者資格取得。カナダ、アメリカ、オーストラリアで親子留学を経験。