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1位は石原さとみ、2位パックン「英語の先生になってほしい芸能人」

「英語の先生になってほしい芸能人」1位を獲得した石原さとみ (C)ORICON NewS inc. [拡大する]

「英語の先生になってほしい芸能人」1位を獲得した石原さとみ (C)ORICON NewS inc.

 外国人タレントやハーフタレントだけでなく、英語が堪能な人が増えている昨今の芸能界。一般社会でも、今年から学校の英語教育がより強化されるなど、英語学習への意識はどんどん高まっている。そんな中、オリコンが運営するサイト『English Style』では、「英語の先生になってほしい芸能人」について、ユーザー1,000人に調査。CMでもお馴染みの石原さとみが1位に輝いた。

◆年代問わず人気の石原さとみが1位、高学歴芸人のパックンが2位に

 『English Style』では、10代から50代の男女に調査。計1,000人の一般ユーザーが選んだ、英語の先生になってほしい芸能人ランキングは以下の結果となった。

 1位に輝いたのは石原さとみ。もともと好感度の高い女優として知られる彼女だが、ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)で英会話講師役を演じ、映画『シン・ゴジラ』でも英語を披露、現在も「英会話イーオン」のCMに出演するなど、今や“英語のできる女優”のイメージが定着しているようだ。ユーザーからは、「こんな可愛くてセクシーな先生がいたら嫌いな英語も頑張れそう」(北海道/30代/男性)、「ドラマやCMで流ちょうな英語を話しているので。あんな美人な先生なら絶対頑張れる!」(東京都/10代/女性)、「ドラマ『5→9』で、こんなに可愛くて明るい先生だったら楽しいだろうと思った」(埼玉県/50代/女性)など、年代を問わず、その英語力に加えて「あんな可愛い先生なら…」という願望に近い意見が多かった。また彼女はもともと苦手だった英語を努力して習得したタイプだけに、「教わる側の身になってくれそう」(神奈川県/50代/男性)という意見も見られた。

 2位は、お笑いコンビ・パックンマックンの「パックン」ことパトリック・ハーラン。特に男性からの票が多かった。超名門のハーバード大学卒で、大学の講師も務めている経歴から、「圧倒的に頭が良いので」(千葉県/20代/男性)、「大学で授業を持っているから、教え方も上手なのでは」(埼玉県/30代/男性)という意見が多かった。さらに「教養番組での振る舞いや言動から、本物の知性を感じる」(千葉県/30代/男性)、「ネイティブだし的確な英語を教えてくれそう。ユーモアもあり、政治や社会情勢にも詳しく話が面白そう」(福岡県/40代/男性)、「日本人も日本語をよく知っているので、わかりやすく教えてくれそう」(新潟県/50代/男性)と評価が高かった。

◆3位の櫻井は海外取材が好評、4位の厚切りジェイソンはビジネスや子ども番組の影響も

 3位は嵐の櫻井翔。彼も慶應義塾大学出身という経歴と、五輪などの海外取材を何度も経験している実績、さらにイケメンであることで人気を得ていた。「こんなイケメンな先生にだったら何時間でも教わりたい」(茨城県/10代/女性)、「優しく丁寧に教えてくれそう。何より顔が良いから意欲が湧く」(奈良県/10代/女性)、「幅広い知識とユーモア溢れる話術で、楽しくわかりやすく教えてもらえそう」(宮城県/40代/女性)という意見に加えて、「ドラマの校長先生役、家庭教師役がとても良かったから」(東京都/30代/女性)と、ドラマの役柄から彼の“先生”としての適性を感じている人もいるようだ。

 4位は「Why japanese people!?」のネタでおなじみの厚切りジェイソン。英語はもちろん、日本語についてもよく知っている点が人気の秘密だ。「面白く教えてくれそうだし、実業家でもあるからプレゼンも上手いのでは」(埼玉県/20代/男性)、「日本語の矛盾を的確に指摘できる人ならではの授業ができそう」(東京都/50代/男性)など男性からの支持が多かったが、女性からは「Eテレ『えいごであそぼ with Orton』での語り口がいいなと思った」(岡山県/20代/女性)、「子ども番組で教え方が上手かった」(福岡県/30代/女性)という意見があった。

 5位は山下智久。彼の場合は、映画『近キョリ恋愛』で英語教師役を演じていたこと、また、以前『大人のKISS英語』『山Pのkiss 英語』(ともにフジテレビ系)で流ちょうな英語を披露していたことが、人々の印象に残っているようだ。「ラジオでも英単語にまつわるトークで教えてくれる」(東京都/30代/女性)、「番組で海外の子供のベビーシッターをしていたから、本物だと思う」(千葉県/10代/女性)、「海外の女優さんに通訳なしでインタビューしていた」(奈良県/40代/女性)など女性からの支持が多かったが、中には「山Pに褒められるためなら超がんばれる(埼玉県/30代/男性)という男性からの意見も見られたのが印象的だった。

◆“努力で習得タイプ”と“能力高いネイティブ”が2強

 6位のディーン・フジオカは、英語の他に中国語なども話すマルチリンガル。7位のローラ、9位のベッキーはハーフタレントで、かつ親しみやすいキャラクター。8位の関根麻里、10位の宇多田ヒカルは、海外経験の豊富さが人気のポイントのようだ。

 世代別ランキングで見ると、10代・20代の1位は櫻井翔、30代・50代1位は石原さとみ、40代1位はパックンと、世代によって多少のバラつきもあった。ただ全体の傾向を見ると、ハーフタレントや帰国子女よりも、石原さとみや櫻井翔のような“主に日本で努力して習得したタイプ”、またはパックンや厚切りジェイソンのような“ネイティブで日本語にも堪能なタイプ”が、それぞれ強さを見せた。外国人か日本人かの違いはあるにせよ、言語や心情的にも、日本人のことをわかってくれる人に教わりたい、というのが正直なところのようだ。

(文:水野幸則)

【調査概要】
調査時期:2018年2月26日(月)〜2018年3月1日(木)
調査対象:合計400名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査

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