2018年02月16日 19時54分

すみれ『スター・ウォーズ』のあの人に大興奮、ギャグには辛口評価も?

(左から)イベントに出席したFUJIWARA原西、すみれ、岩田和明氏 [拡大する]

(左から)イベントに出席したFUJIWARA原西、すみれ、岩田和明氏

 15日に都内で行われた、Netflixオリジナル映画『クローバーフィールド・パラドックス』配信記念イベントに、女優のすみれが登場。今作は大ヒットした映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同じくJ・J・エイブラムスが製作を務めるとあって、「新しいスター・ウォーズも大好き。ドラマの『LOST』もハワイが舞台だしすごく好きなんですが、この作品もJJらしい独特の世界観があるんです」と、ファンも驚く“JJマニアっぷり”を発揮していた。

 昨年、念願のハリウッド映画デビューを果たしたすみれ。日本とハリウッドの制作現場の違いを問われると「一番の違いはお昼ごはん。ハリウッドは本当にビュッフェみたい。あと、日本の現場は丁寧でストイックなところがいいところですが、ハリウッドではオンとオフがはっきりしている。本番1分前くらいになるといきなりスイッチが入るんです」と、自身の体験に基づくエピソードを披露した。

 今回配信された『クローバーフィールド・パラドックス』は、J・J・エイブラムスによる『クローバーフィールド』シリーズの最新作。3作目となる今作では、宇宙ステーションの科学者たちが別次元の世界に巻き込まれる様子が描かれる。これまでも内容を隠してプロモーションするなど注目を集めてきた同シリーズだが、今回は一切の事前告知なく突然Netflixで全世界同時配信するというサプライズを仕掛けたことで、大きな話題となった。同作品についてすみれは「少し怖そうで、ちょっとひとりでは観れないかなと思ってたんですが、最初からワクワクドキドキのしっぱなしで一気に観てしまいました!」と熱く語った。

 この日はFUJIWARA原西孝幸、『映画秘宝』編集長の岩田和明氏もイベントに登場。MCより「本作の衝撃度が伝わるギャグを披露して」とお願いされた原西は「手、手、手、手、んー歯!」という一発ギャグを披露。「私……あまり日本のギャグがよくわからないので、6点!!」と辛口評価のすみれに、原西は「中途半端で逆に傷つくわ!」と返し、会場は爆笑の渦に包まれた。

 『クローバーフィールド・パラドックス』はJ・J・エイブラムス製作の『クローバーフィールド HAKAISHA』『10 クローバーフィールド・レーン』に続く『クローバーフィールド』シリーズ第3弾。2月5日より「Netflix」にて独占配信中。

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