【留学準備】…出発前に日本で準備しておくべき4つのこと

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日本でしておくべき留学準備とは(写真はイメージ)

 海外留学が決まってから、実際に行くまでの間、どんな準備をすればいいのか、どこから手をつければいいか分からない人もいるだろう。今回は、留学先の学校やステイ先が決まったあとに、留学生活をよりよくするため、実りあるものにするために、筆者の体験も含めて日本で準備しておきたいポイントを4つ紹介しよう。

【1】語学学習

 当然のことだが、語学留学であれ、専門分野の留学であれ、事前にその留学先での言語のレベルを最低限上げておく必要がある。たとえば、現地の大学に入る場合などは、ある程度TOEFLやIELTSといった語学の資格を取っておく必要もあるので、英語などその国の言語をたくさん耳で聞いて、事前に慣らしておこう。最新の電子辞書や辞書アプリを入手しておくのもオススメである。

【2】文法用語を留学先の言語で調べておく

 品詞(名詞、形容詞、動詞など)や時制用語(現在形、過去形、未来形など)や主語、目的語といった文法用語を、英語など留学先の言語で言うことができるだろうか。文法用語を日本語でなく、その国の言語で言えるようにしておくことはとても大事なこと。文法用語を知らないと、簡単な文法を授業中に説明されてもうまく理解できない場合がある。

【3】生活に必要な物の下調べをする

 海外ATMでも引き出せるクレジットカードやデビットカードやプリペイドカードなど、現地でのお金の使い方などをネットなどで事前に下調べしておこう。「留学 持ち物 チェックリスト」で検索すると、必要な物のリストが出てくるので参考になる。また、現地の携帯事情も調べておいたり、留学生保険に入ることも長期の場合は必要かもしれない。日本ほど便利な国はない。海外に出ると意外なものが簡単に手に入らず困る場合もあるので要注意。

【4】日本の歴史や地理などの特徴などを調べておく(文献があればなおよい)

 海外に出ると日本の歴史や地理についてなど、他の国からの留学生に質問されて、自国について意外とよく知らないことを痛感する。簡単に英語などで日本の歴史、地理や文化などについて説明してある文をまとめた本があるので1冊用意して一度目を通しておくと役に立つ。

 何よりも語学レベルを上げてから留学に行くことは重要だが、とにかく気になったことは事前に自分で情報収集することが大事。留学先に着いてしまってからでは時間がないので、行く前に準備できることはやっておいて、有意義な留学生活を送れるようにしてほしい。

(林 有紀)
スペイン・バルセロナ郊外在住。大学でスペイン現代史を専攻、在学中に1年間スペインに留学。大学卒業後、書店勤務と英語講師を経験した後バルセロナに移住。英語、スペイン語、カタルーニャ語、日本語の4ヶ国語を操る通訳&ライター。2児の母。趣味はサッカー観戦とぬか漬け。

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