2017年10月26日 11時00分

芸能人にもファン多数、NY発ハンバーガーショップが六本木に

芸能人にもファンが多い「シェイクシャック」が六本木にオープン [拡大する]

芸能人にもファンが多い「シェイクシャック」が六本木にオープン

 ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイクシャック)」が、11月1日に日本国内6号店を六本木ヒルズノースタワー内にオープンする。ローラや渡辺直美など芸能人にもファンが多く、SNSでも話題を集める同店。昼夜問わず活気があふれる街・六本木に誕生する「シェイクシャック」の気になるメニューや店舗とは。

 同店は、2001年にマディソンスクエアパークの再生計画の一環として、ホットドッグカートを出店したことがはじまり。その後2004年に1号店をオープンし、ホットドッグ以外にもクオリティの高いハンバーガー、フローズンカスタードなどを提供し、ニューヨーカーに愛されるショップとなった。現在ではアメリカだけでなくロンドン、イスタンブール、ドバイ、モスクワなどに展開、人気を世界各国へ広げている。日本初上陸は2015年11月外苑いちょう並木店で、現在までに都内を中心に5店舗を構えている。

 魅力は、ホルモン剤フリーのアンガス牛を使用するなど、素材の味わいにこだわったハンバーガー。看板メニューの『シャックバーガー』は、“一度食べたら忘れられない味”とファンが多く、ニューヨーカーや旅行者などは「ニューヨークへ行ってこれを食べないなんて考えられない」と言われるほど。もちろん六本木店でも味わうことができる。

 店舗限定メニューは、日本の各店でも人気の濃厚なフローズンカスタードをトッピングと一緒に高速でミックスして作ったオリジナルアイス「コンクリート」。“Whatcha gonna do”とかけた『Matcha Gonna Do(マッチャ ゴナ ドゥ)』、チョコレートフレーバーの『Shack Attack(シャック アタック)』、ピーナッツバターが香ばしい『Roppongi Peanut(ロッポンギ ピーナッツ)』と、ネーミングもユニークな3種類となっている。

 六本木店は、“型破りな、普通じゃない”といった意味を持つ「Off The Wall」をコンセプトにデザイン。店舗を斜めに走るようにせり出した天井と、そのラインに沿って色付けされたタイル、細長く縦に約30cm伸びた店内がユニーク。大きなロゴがデザインされた外観は、活気のある六本木の街でも目を引く存在感。

 夜もにぎわう六本木らしく、アルコールメニューも充実。仕事終わりや週末にジューシーなハンバーガーやカリカリのフレンチフライと一緒に、オリジナルのクラフトビールやワインを楽しむのがおすすめ。

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