帰国子女の注目俳優・古川雄輝、マッチョ役で肉体改造も

シモン・藤馬役を演じる古川雄輝(C)oricon ME inc. [拡大する]

シモン・藤馬役を演じる古川雄輝(C)oricon ME inc.

 俳優の古川雄輝が、10月20日よりスタートする金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』(金曜午後11時15分より/テレ朝系)にて、主人公のモデル仲間であるシモン・藤馬を演じる。ハーフでマッチョ役ということで、肉体改造にも取り組んでいるとか。「自分とかけ離れた役」と語る古川に、今回の役を演じるにあたっての想いや、帰国子女で英語が堪能な彼に英語力の付け方などについて聞いた。

――7歳からカナダで8年、それからニューヨークで高校に通い日本へ帰ってきたという経歴をお持ちですがどうやって英語を覚えたのですか?

古川雄輝(以下、古川):まだ7歳だったんで、自然に話せるようになりました。2年ぐらいたったころヒアリングとスピーキングが出来るようになって。例えば当時、「ワッタ」って言われても何を言っているか聞き取れなくて。今ならWhat the heckやWhat the hellを縮めているんだなってわかるんですけど、そのころは全然、わからなくて。でも、何かが起こったり、びっくりしたときに使う言葉だなっていうことに気が付き、そういう感じで英語を覚えていきました。英語は書けない状態だったんで、それからスペリングを勉強しましたね。

――新ドラマ『重要参考人探偵』では、シモン・藤馬という役柄でハーフという設定ですが、英語を使うシーンはありますか?

古川:シモンはフランス人とのハーフという設定。なので、おそらく英語を使う機会はないんじゃないかなぁ。

――では、この作品の出演が決まったときはどう思われましたか?

古川:素直に嬉しかったです。ただ役柄を聞いたとき、なんでシモン・藤馬みたいな役が僕のところにきたんだろうって。シモンはハーフでマッチョ、しかも社交的で人間好きというどれも僕に当てはまらないキャラなんですよ(笑)。でも今は、自分とかけ離れた役を楽しんで演じられればいいなぁって思っています。

――共演する玉森裕太さんと小山慶一郎さんとは同じモデル仲間という役どころ。お2人に会った感想は?

古川:玉森くんは人見知りの感じが出ていて、若干、僕寄りなのかなぁって(笑)。何を考えているのかを感じ取れるので、仲良くなれそうな気がしました。小山さんは社交的なので僕たちを仕切ってくれそうです。3人でがんばろうって言って、同じ筆箱を僕と玉森くんにプレゼントしてくれましたから。お兄ちゃんというより、男気のある兄貴っていう感じ。あと玉森くんは、小山さんにイジられていると、普通に照れるんですよ。至近距離で見ると、本当にカワイイ照れ方を玉森くんはするので、僕もちょっとイジって照れさせてみたいなって思いました(笑)。


――原作を読んで、役とすり合わせようって思ったことは?

古川:マンガを映像化するとき、自分のキャラクターの仕草はかなり気にしますね。原作のシモンは、手が上にくることが多くて。男性って動作をするとき、あまり手を上まであげないじゃないですか。だから、ちょっとジェンダーレスな感じなのだろうなって動きをイメージして演じるつもりです。でも今回はシモンがとても自由度の高いキャラなので、がっつりと漫画には寄せないかもしれません。そこは臨機応変に演じていきたいですね。

――劇中には女のコに腹筋を触らせたりするシーンもありますが、そのために筋トレをしているとか?

古川:一応、ジムへ通って、トレーナーさんにも付いてもらってやりました。一ヶ月半しか時間がなかったんで「これ以上やっちゃダメ」というところまではやっていて。ダンベルも始めたころより、倍ぐらいの重さを持てるようになりました。あとは食事制限。自炊して、鶏むね肉とささ身中心の食事にしているので、ゴリゴリマッチョにはならないかもしれませんが「筋肉あるよね」って言われるぐらいまではがんばりたいです。ただ、プライベートでやたら筋肉の話をするようになっちゃって(笑)。それはちょっとキモいなぁって(笑)。

――役者として、この作品で期待することは?

古川:毎年、一歩でもいいからステップアップすることを目標にしているんですよ。今年はいろいろなお仕事をさせていただいて、現場での会話力が磨かれたんじゃないかなって。これまでの現場ではセリフ以外、話さないこともあったんで。今回の作品でも、玉森くんや小山さんと楽しく話せるようになって、今年1年を締めくくりたいと思います。

(文:今泉)

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