2013年11月19日 09時00分

【ビジネス英語】TOEIC対策に使える“5つのアプリ”

スマホやタブレットを活用し、まずは手のひら学習からスタート! [拡大する]

スマホやタブレットを活用し、まずは手のひら学習からスタート!

 ビジネスパーソンにとって、いまや英語力は必須スキルのひとつ。英語力の指標のひとつとなる「TOEIC」に興味を持つ人も多いのでは? そこで、TOEIC対策として身近なスマホやタブレットをフル活用して始められるスマホアプリをピックアップ。TOEICに必要な「文法力」「単語力」「リスニング力」が身に着く、厳選アプリとは。

1)TOEIC ENGLISH UPGRADER

 TOEICの公式アプリ。さまざまなシチュエーションのアナウンスやナレーションを聞いて質問に答える形式で、リスニング力強化に有効。フレーズの確認もできる。英語学習用アプリなので、TOEICテストの出題内容とは直結しないが、パート4の練習に生かせる。(無料)

2)TOEICの最頻出語2000語

 TOEICに出題される英単語を学習するアプリ。習得単語一覧に、よく間違える単語の管理、また発音再生ではネイティブの発音で英単語を確認できる。熟語や英語表現、単語力テストやうろ覚え英単語、単語帳、例文、辞書検索など機能にバリエーションがあり、英単語力アップしたい人におすすめ。(無料)

3)TOEICリスニング

 リスニングの写真描写問題と応答問題であるパート1、パート4の強化に最適で、「TOEIC文法」と同様、目指すスコア別に問題が分かれている。また、本番のTOEICテストのように写真を表示して出題され、カナダ・アメリカ・オーストラリア・イギリスの4ヶ国の発音での問題文読み上げにより、実践的な学習が期待できる。(無料)

4)TOEIC文法

 短文穴埋め問題であるパート5の練習に最適のアプリ。目指したいスコア別(470点対策・600点対策・730点対策・860点対策)にコースを選択できる。それぞれ160問ずつあり合計640問。「解答制限時間」や「解答を1問毎に表示」など自分好みに設定ができ、間違えた問題だけを復習することも可能で、弱点克服に直結!(有料)

5)TED

 日本でもNHKで放送されている、米国のスーパープレゼンテーション番組として有名な「TED」。同アプリでは世界各国の文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行くプレゼンターによるプレゼンを視聴することでき、リスニング力を鍛えられる。TOEICテストへ向けた英語力向上として有効活用できる。(有料)

■注意事項
※アプリ利用の際は、携帯電話会社の契約を確認してください。
※無料から有料に変更されることもあるので、事前に必ず確認してください。
※コンテンツが変更になることもあるため、確認のうえインストールしてください。

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