児童の学力格差「大きくなった」約4割 ベネッセ調査

 教育課程の改定により学習内容が増えている中、児童間の学力差が広がっていると答えた教員が40.1%になることが、ベネッセが15日に発表した『新教育課程に関する校長・教員調査』でわかった。

 また、年間指導計画と現状を比較し「計画より遅れている」とする教員は国語で41.5%、算数で27.0%を占めており、遅れの理由として(複数回答)国語60.7%、算数57.6%が「学習内容や教科書の分量が多い」と答えているほか、国語47.3%、算数71.2%が児童の“学力格差”を挙げている。

 同調査は2011年6〜7月、全国の公立小学校校長245名、教育868名を対象に、郵送法による質問用紙調査で実施した。

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