40代から始める英会話〜セカンドライフへの道〜

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 外国語は幼いころに始めるほど効果が高い」と言われているためか、英会話には興味があっても年齢を理由に諦めてしまう方が多いようです。確かに若者は記憶力に優れているため習得が早いと考えられがちですが、実は語学習得と記憶力はほとんど関係ありません。
 必要なのは「やる気」です。英語を学ぶのに早いも遅いもないのです。英語が話せるようになれば、セミリタイアやセカンドライフが充実することは間違いなし。むしろ仕事が落ち着いた40代は勉強するチャンスです。これを期に英会話デビューしてみませんか?

40代からの英会話

 英会話では単語を覚える暗記力が重要と思われるかもしれませんが、実はそれ以上に連想力が問われます。英単語テストでは丸暗記をすることで点数を取れるかもしれません。しかし、英会話は単語だけで会話をしているわけではないですよね。

 英会話にかぎらず会話には流れがあります。日常会話の際、難しい単語が出たときでも、前後の文脈やシチュエーションによって何となく単語の意味が分かったりするものです。年齢を積むと若いときと比べて記憶力は落ちますが、会話の流れを読んだり、単語を推理する力はむしろ高まります。日常では当たり前のように利用している能力を、英会話にも活かしてみましょう。

 あなたの人生経験は英会話においても十分通用します。40代ならではの強みを活かせば、10代20代に負けない速度で英語が身につくはずです。

アプリを使って効率的に勉強

 英会話教室で英語力を鍛えることも大切ですが、スマートフォンのアプリを使用することでより習得が早まります。英単語アプリを使用すれば表現に幅が出ますし、リスニング系のアプリを利用すれば英語耳を鍛えることもできます。塵も積もれば山となると言うように、1日1語を覚えるだけでも1年後には365語を覚えられます。セミリタイア・セカンドライフの頃には、十分な英語力が付いているはずです。

 最初から有料アプリを購入するのに抵抗がある場合は、テスト版の無料アプリが用意されているアプリで試してみるとよいでしょう。

目的を持つと強い

 物事を始めるのに大きな理由はいりません。「なんとなく英語を習ってみたい」という理由でも十分です。ただし、より明確な目的を持つことでモチベーションが維持できるだけでなく、やる気が何倍も高まります。

 たとえば「アメリカで一人旅をしたい」とか「外国人の友達を10人作りたい」というように、直近のゴールを決めておくだけでも勉強を継続させる意欲が高まるでしょう。旅行をするなら旅行系の単語や会話を、友達を作りたいのならば日常会話や文化を重点的に学ぶなど、方向性も決まるため勉強により身が入ります。

 目的はなるべく実現しやすいレベルにしておきましょう。目標を高くすることは大切ですが、叶わないことが続くとモチベーションが下がってしまいます。大学試験ではありませんし、楽しく勉強するためにも、はじめは簡単な目標を立てるようにしましょう。