会話に差が出るビジネス英語の裏技

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ビジネスシーンにおいて、英語での会話に参加しやすくなる方法とは?

 海外に出張したり、海外から来客があったり、多国籍なネットワーキングに参加したりなと、英会話の機会はさまざま。英会話が苦手でも、事前の準備次第で会話に参加しやすくなる。今回は、英語での会話に参加しやすくなる方法を紹介しよう。

■ソーシャルメディア活用

 ビジネスであれば、会う相手が決まっているので、ビジネスに特化したSNSとして利用者も多いリンクトイン(LinkedIn)などで経歴や関心あるトピックを調べておける。自分との共通点を見つけることは困難でも、相手のことをあらかじめ知っておくことで、会話が噛み合わない状況は避けられるだろう。

 例えば、広報職に就いている相手のリンクトインを見ると大学ではジャーナリズムを専攻していたとしよう。大学で勉強していたこと
と現在の仕事が異なる場合は、その背景を聞いてみるのもありだ。

<例文>
I saw that you studied journalism in XXX University. May I ask why you have chosen to take a position in Corporate Communications, rather than becoming a journalist?
(あなたがXXX大学でジャーナリズムを勉強していたことを知りました。ジャーナリストではなく、コーポレートコミュニケーションの仕事についた理由を伺えますか?)

 最初の会話から、I saw your profile on LinkedIn. と言うと、ネットストーキングをされているのかと感じる人もいるので、I saw that ? くらいにとどめておくのが無難だろう。

 実際に、リンクトインを見ていると、なぜかメールなどでやりとりした人の名前が表示されることもあるので、以下のようにと言うのもよし。

For some reason, I came across your name displayed on my page, when I logged in to LinkedIn. So, I just clicked on it.
(私がリンクトインにログインした時に、何かの理由で私のページにあなたの名前が表示されていたんです。それでクリックしてみました。)

 
■ネットでニュース検索

 ネットワーキングや講演会では、集客のために著名な人が呼ばれていることが多い。せっかくの著名な人と言葉を交わす機会なので、最近のニュースをチェックして感想を述べたり質問を投げたりしたいものだ。

<例文>
I saw the news on your project called XYZ. It’s great to know that this type of technology has come this far. So, I have been looking forward to meeting you in person today.
(あなたのXYZプロジェクトに関するニュースを見ました。この種類の技術がここまで来ていると知り、素晴らしいと思いました。今日あなたに個人的にお会いできるのを、ずっと楽しみにしていました。)

 英会話は苦手でも、上手に乗り切る方法はいくらでもある。ソーシャルメディアを活用したり、関連ニュースを調べたりするのは、比較的簡単にできる。会話を楽しめるよう自分にあった備えを心がけよう。

(記事/柏野裕美)

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