道案内の英会話、うまく説明できない場合に役立つフレーズとは?

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外国人に道を聞かれた際、上手く答えられなかったら?

 外国人に道を聞かれた際にスムーズに対応できればいいのだが、いつでも口頭で案内できるとは限らない。例えば、“尋ねられた場所を知らない”、“英語でうまく説明できない”というように、答えられないケースもあるだろう。

 そこで今回は、そんなシーンで役立つフレーズを紹介していく。

■分からないことを伝える
 尋ねられた場所を知らない場合、最も簡単なのは「自分も知らない」と答えること。相手の力になってあげられないのは申し訳ないが、分からないと伝えるのは悪いことではない。

<例文>
・I'm sorry. I don't know that place.
すみません。その場所は知りません。

・I'm sorry. I don't know this area well./I'm sorry. I’m not from around here.
すみません。この辺りのことはよく知りません。

■ほかの人に尋ねる、尋ねることを勧める
 ただ「分からない」と答えるよりも、できればこんなフレーズを添えられると少しは相手の力になれるだろう。

<例文>
・I'll ask someone else for you.
ほかの人に聞いてあげましょう。

・You could ask at the post office.
郵便局で聞いてみてはどうですか。

■地図を使って教える
 相手が旅行者なら地図を持っている可能性が高い。もし持っていなければ、その場所への行き方を紙に描いてあげるとより親切だろう。

<例文>
・Do you have a map?
地図を持っていますか?

・Would you like me to draw you a map?
地図を描きましょうか?

・I'll google it for you.
グーグルで調べてみますね。

 また、土地勘のない旅行者に代わって地図を確認する場合に役立つフレーズは以下の通りだ。

<例文>
・We're here.
今ここにいます。

・North is that way.
(指差しながら)北はあちらです。

・It takes about ten minutes./It’s about a ten-minute walk.
ここから大体10分ぐらいかかります。

 ちなみに、具体的な目的地を示す場合は「○◯(※目的地) is here.」で通じる。

■相手を目的地まで連れて行く

 行き方が複雑だったり、自分の英語に自信がなかったりすると、一緒に行ってあげるのが手っ取り早い。ただし、強引に「付いて来て」と言うのではなく、「説明するのが難しいので」「英語が上手ではないので」など、理由を添えるといいだろう。

<例文>
・It's too difficult to explain (in English).
英語で説明するのは難しすぎます。

・My English isn't so good.
英語があまり上手ではないんです。

・I'll take you there.
連れて行ってあげましょう。

・Follow me. I'll show you the way.
着いて来て。案内しましょう。

・I’m going in the same direction.
私も同じ方向に行きますよ。

 道案内の英語は難しいものではない。相手にとっては、完璧な英語で「I'm sorry. I don't know.」と言われるよりも、単語だけでもヒントをもらえたり、英語が上手ではなくても連れて行ってもらえる方が、はるかに助かるのだ。“英語を話さないと”というプレッシャーから抜け出して、コミュニケーションを楽しむことを心がけよう。

記事/日刊英語ライフ
ニュージーランドを拠点に活動するYoko Osadaによる英語コラムサイトhttp://kiwi-english.net/。ネイティブから学んだ使える英語と多くの人がひっかかりそうな文法・フレーズなどを「簡単に分かりやすく」日刊で紹介している。

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