ジュースの氷や歯磨きも 海外での「水」注意ポイント

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歯磨きも要注意? 海外で気をつけたい“水”に関する注意点を紹介

 海外旅行中は、普段と環境が変わるため、体調を崩す人も少なくない。衛生面などの観点で考えると、飲み物や食べ物にも注意が必要だ。今回は、海外で口にする「水」に関して、気をつけるべきポイントを確認しておこう。

■水道水にペットボトル、「水」の選び方

 どこの国に行っても大切な「水」。しかし、全ての国で “水道水が安全な水”という保証はない。国や地域によって、水道水から水を飲んでも問題ない場所と、そうではない場所があるため、事前に確認が必要だ。

 英語で水道水はTap Water、ペットボトルの水はBottle of Waterという。このBottle of Waterのなかでも、Purified Waterと記載されている場合は、水道水をろ過しただけの水が入っている場合がある。ろ過の過程基準は、日本と同様かどうかは定かではないので、心配な人は、 Bottle of Waterの中でも、Spring Waterや、Mineral Waterを選ぶとよい。

 ただし、ミネラル分の多い硬水や、マグネシウム含有量が多いミネラルウォーターは、人によって胃腸に合わないこともある。胃腸に自信がない人は、日本で飲んでいる水と同じような成分か、ペットボトルの水を購入する際に成分表示をしっかりチェックしておこう。

■水洗いしたサラダ&フルーツ、歯磨きの水も注意

 東南アジアやインド、中東、アフリカなどでは、ジュースやお酒に入っている氷に水道水が使われており、あたってしまったという事例もある。氷だけでなく、生野菜サラダやカットフルーツなども水道水で洗っている場合が多いと思われるので、「直接水を飲まなくてもお腹を壊すこともある」という点を覚えておこう。歯磨きをするとき、口に含む水に水道水を使用した場合なども同様だ。

 水道水の安全性が不明な地域では、特に、生ものは避け、火が通っている料理を食べるようにして、水は日本で売られているペットボトルと成分が近いものを購入しよう。歯磨きも含めて、口に入れる水は全て、水道水を使用しないようにすると安心だろう。

 日本にいると、ミネラルウォーターは手軽に購入できるし、野菜や食器、歯磨きに使用する水の品質にまでは注意を払う人は少ないだろう。せっかくの海外旅行が台無しにならないためにも、細心の注意を払おう。

記事/Nana Takeda(ライフスタイル エディター&ライター)
18歳からアメリカに単身留学。帰国後、出版社に入社。ファッション&ライフスタイル雑誌の編集者として海外取材を数多くこなす。独立後は日本を拠点に、年の3分の1以上は海外に滞在し、さまざまな記事を執筆している。

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