2017年06月05日 08時20分
かわいらしくてフォトジェニック! ロンドンで食べたいカップケーキ【5選】
ロンドン発のカップケーキ店を紹介/写真は「Lola’s cupcake」六本木ヒルズ店の様子 (C)oricon ME inc.
海外旅行や留学の楽しみのひとつが、現地でしか味わえない食べ物だろう。パンケーキやかき氷など、海外発の店が日本で続々とオープンするなか、気軽に食べられるスイーツとして人気を集めているのが「カップケーキ」だ。そこで今回はカップケーキ発祥地、イギリス・ロンドンで一度は味わいたい人気の店を5つ紹介する。
【1】Lola’s cupcake(ローラズ・カップケーキ)
「Lola’s cupcake」は、2006年に誕生したイギリス・ロンドン発のカップケーキ専門ブランド。日本では、六本木と原宿の2店舗を構えている。カップケーキの見た目がかわいらしく、フレーバーが豊富なことも人気のひとつ。店舗によっては異なるフレーバーもあるので、本場ロンドンでも味わってみてはいかがだろうか。
【2】Peggy Porschen Cakes(ペギー・ポーション)
「Peggy Porschen Cakes」は、日本でも有名なケーキデザイナーであるペギー・ポーション氏が立ち上げた店。一つひとつ丁寧に作り込まれているカップケーキは、甘さ控えめでありながら、クリームと砂糖の風味と食感が堪能できる。店内にはカフェスペースもあり、ゆったりとした雰囲気でイートインを楽しむことができる。
【3】Hummingbird bakery(ハミングバード・ベーカリー)
カップケーキブームの火付け役といわれているイギリスの「Hummingbird bakery」。映画『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台となっている高級住宅街ノッティング・ヒル発のベーカリーだ。こちらのカップケーキにはポップでカラフルなクリームがたっぷり乗っており、味はとても甘い。ロンドンに6店舗を構える同店のカップケーキは、工場で大量生産するものではなく、各店舗で手作りしたものを提供している。
【4】Primrose Bakery(プリムローズ・ベーカリー)
「Primrose Bakery」のカップケーキは、レモン、バニラ、チョコレート、ローズ、キャラメルやアールグレイなど、フレーバーが20種類以上と豊富に取り揃えている。ミニサイズのカップケーキもあるので、いろいろなフレーバーの食べ比べなども楽しめるそう。カップケーキのほかにも、パーティーグッズや、オリジナルのエコバッグ、レシピ本なども売られている。
【5】Ms. Cupcake(ミス・カップケーキ)
1950年創業の老舗カップケーキカフェ「Ms. Cupcake」。ロンドンでオープンした初めてのベジタリアン向けのベーカリーで、商品全てに卵や動物製品を使っていない。ベジタリアン向け、かつグルテンフリーといって味に妥協はしてないそう。ちなみに人気フレーバーは、ピーナッツバターとチョコレートの「Ferrero Rocher」だ。
今回紹介した以外にも、ロンドンには多くのカップケーキの店がある。訪れた際には、お気に入りの店を探してみてはいかがだろうか。
(記事/THE RYUGAKU)
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