ビジネスに役立つ【英語知識】 英語で接客を乗り切るフレーズ

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英語に自信がない人必見? 接客を乗り切るフレーズを紹介する

 シーテック、フードショー、ギフトショーなど、さまざまな国際展示会が日本国内で開催されている。海外からも数多くの企業が出展し、来場する外国人も多い。海外からの訪問客が多いイベントでの出展ブースで、いきなり英語で話しかけられたとしても、商品サンプルやデモ機を使えば、案外なんとかなるもの。

 とはいえ、乗り切れそうにない場合は、すみやかに英語が話せる担当者に繋ごう。“自分は英語が苦手である”といった、ネガティブな発言は伝える必要はない。一度会話をすれば、どの程度の英語力であるかは、相手にとって明白になるからだ。では、さっそく英語で接客を乗り切るフレーズを紹介していこう。

<例1>
「If you can come back in 30 minutes, the person in charge of this product will assist you. He/She speaks English, too.」
30分後にお戻りいただけるようでしたら、この製品の担当者がご対応いたします。担当者も英語で話します。

<解説>
 あえて「He speaks English, too.(彼も英語を話します)」と伝えることで、自社は英語対応が可能であることをアピールしている。「He/She」としている箇所は、He もしくはSheのどちらでもよい。

<例2>
「The person in charge of this product is currently attending other visitors over there.」
この製品の担当者は、ただいまあちらでほかの来場者の対応をしております。

<解説>
 英語を話せる担当者の居場所を教えて、顔を覚えてもらおう。そうすることで、後でブースに戻ってきた時に、その担当者に直接話しかけるよう誘導できるはずだ。

<例3>
「The person who is in charge of this product is not here right now, but, he/she is attending this exhibition. Let me call him/her to find out whether he/she can return here soon. Please wait here.」
この製品の担当者はただいま席を外しておりますが、会場内にはおります。すぐに戻れるかを確認しますので、その担当者に電話をさせてください。ここで少々お待ちください。

<解説>
 海外からのキーパーソンが突然自社のブースに立ち寄った際には、そのまま歩き去られてしまわないようにしたい。目の前で担当者に電話をするなどして、相手に“あなたは特別な存在ですよ”と行動で示すことも大切だ。

 冒頭でも述べたが、あくまでも展示会は自社製品をアピールする場所。商談数や取引口座を増やすきっかけづくりに専念しなければならない。自分の英語力に自信がなくても、一生懸命に対応する姿勢は、相手の印象を変える。たとえ英語が苦手であったとしても、乗り切るためのフレーズを身につけて、会社に貢献しよう。

(記事/柏野裕美)

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