ビジネスに役立つ【英語知識】 “タイミング”を表すフレーズを紹介

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「right timing」だけじゃない! タイミングを表すさまざまなフレーズを紹介

 ビジネスにおいて、しかるべきタイミングで物事を遂行するときや絶妙なタイミングで成し得たことを伝える際に使いたいのが、「in a timely fashion」または「in a timely manner」。「right timing」といった表現を思い浮かべる人もいるかもしれないが、実はバリエーションはさまざまあるのだ。 そこで今回は、“良いタイミング”を表すフレーズをいくつか紹介していきたい。

■in a timely fashion/in a timely manner(適切なタイミングで、しかるべきタイミングで)

<例文>
Thank you for get this done in a timely fashion.
(適切なタイミングでこれを終わらせてくれてありがとう)

<例文>
Thank you for publishing my article in a timely manner.
(しかるべきタイミングで私の記事を公開してくれてありがとう)

 これらの文は、ビジネスシーンでよく使われる。納期をしっかりと守ったことよりも、「(考え方も条件もさまざまあるなかで)アクションをとったタイミングが絶妙」ということに対して感謝したり、褒めたりする場面で使われる。

■right timing(正しいタイミング/正しい時期)

<例文>
Is this the right timing to tell them?
(今、彼らに話すのは正しいタイミングですか? )

 ある特定の物事が置かれた状況において、何かをするにあたって“正しいタイミング”であれば「right timing」を使う。「good timing」に置き換えてもOK。

 ただし、場合によっては「timing」の代わりに「time」を使うケースもある。「right time」とすると、「right timing」よりも少し広い意味になり、例えば話をしたい相手に「今、(話しかけて)いい?」と聞くようなときに使える。日本語でも「タイミング」と「時間」の使い方が異なることを考えれば、どちらを使えばいいかは、そんなに迷わなくて済むだろう。

■in time( 時間通りに、時間に間に合うように )

<例文>
Please submit your report in time for the assessment.
(アセスメントに間に合うようにレポートを提出してください)

<例文>
I submitted my report just in time.
(レポートの提出が間に合いました)

 「in time」には「時間に遅れずに間に合う」といったニュアンスがある。ここで間違いやすいのが、「on time」との使い分けだ 。「in」は範囲内、「on」は上に乗っかるような感覚なので、「in time」は「時間の範囲内に間に合う」、「on time」は「(その時間にうまく乗るから)時間通り」と理解すれば、覚えやすいだろう。

 似た表現を正しく使い分ければ、ワンランク上の英会話を楽しめるようになるはずだ。

(記事/柏野裕美)

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