2016年08月17日 08時20分
「ロース」「もも肉」は英語で何? “肉の部位”にまつわる英単語を紹介!
“肉の部位”の英単語、覚えておけば役に立つかも?
海外のレストランで食事をしたり、スーパーで買い物をすると、必ず出てくるのが“肉の部位”の名称。海外で肉料理を楽しむためにも、少しは覚えておきたいものだ。そこで今回は、知っているようで知らない “肉の部位”の英単語を紹介していく。
■Beef(牛)の部位
・「あばら肉」→「Rib」
・「肩肉」→「Shoulder」
・「ロース(肩から腰にかけての背中肉)」→「Loin」
・「サーロイン(腰肉上部)」→「Sirloin」
・「ヒレ肉」→「Tender Loin」または「Filet Mignon」
・「胸肉」→「Brisket」
・「もも肉」→「Round」
・「尻肉」→「Rump」
■Pork(豚)の部位
・「ロース」→「Loin」
・「ヒレ肉」→「Tender Loin」
・「スペアリブ(あばら肉)」→「Sparerib」
・「わき腹肉」→「Pork Belly」
■Chicken(鶏)の部位
・「胸肉」→「Breast」
・「ささみ身」→「Tender」
・「手羽元」→「Drumstick」
・「手羽先」→「Wing」
・「もも肉」→「Thigh」または「Leg」
■番外編
・「羊肉」→「Mutton」
・「仔羊肉」→「Lamb」
・「骨入り」→「Bone-in」
・「骨なし」→「Boneless」
このように、日本でも英語名のまま使われている部位はたくさんある。これらの単語を覚えておくと、焼き鳥などの日本食を紹介するときにも、きっと役に立つだろう。
(記事/THE RYUGAKU)
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