【英語】直訳すると“恥”をかく? 知っておきたい「食べ物」を使ったイディオム

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“食べ物”を使った便利なイディオムを紹介する

 英語のイディオムは、文中の単語をそのまま訳しても意味が理解できないことがある。それは馴染み深い“食べ物”の単語でもいえる。たとえば、「the apple of my eye」が「私の宝物」という意味をもつように、食べ物以外の表現として使われるイディオムも多く存在する。そこで今回は、食べ物にまつわる英語フレーズを紹介していこう。

【1】Full of beans
 “full of 〜”で「〜でいっぱい」という意味だが、「beans」をつけることで「元気いっぱい」となる。活発でじっとしていられない様子を表しており、子犬や子どもたちをイメージするとよりわかりやすいだろう。直訳すると「豆でいっぱい」となるので、誤訳しないためにもこのイディオムは暗記しておこう。

<例文>
My children are always full of beans.
子供たちはいつだって元気いっぱいだ。

【2】 (To be) paid peanuts
 直訳すると「ピーナッツで払う」という意味になるが、これは「わずかな金額しか払わない」という意味。重労働なのに対して、安いお金で働かされている場合などを表す際に使われるイディオムだ。

<例文>
I had a few jobs during university getting paid peanuts.
大学時代には、労働に対して見合わない賃金の仕事をいくつかやった。

【3】Two peas in a pod
 上記のフレーズは「瓜二つ」という意味。このフレーズは、好きなものが同じだったり、やることや言動が似ている“瓜二つ”な人たちを表す表現。

<例文>
We were two peas in a pod. We liked all the same things, and we did everything together.
私たちはとても仲良し。同じことが好きだし、なんだって一緒にやってきた。

【4】Crying over spilled milk
 上記のフレーズは、起こってしまった過去の過ちや取り返しのつかないことを嘆いたり悔やんだりする際に使われる。文字通り“こぼれてしまった牛乳はどうにもならない”ことから、このような意味で使われるようになったとか。日本のことわざの「覆水盆に返らず」と同じような意味をもつイディオムだ。

<例文>
Stop worrying and crying over spilled milk.
過ぎ去ったことをくよくよ悩んで嘆くのはやめなさい。

 馴染み深い食べ物の単語でも、全く違う意味として使われているイディオムは様々ある。今回紹介したイディオムも役立つフレーズばかりなので、ぜひこの機会に覚えておこう。

(記事/THE RYUGAKU)

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