ビジネスに役立つ【英語知識】 相手の間違いを正すフレーズを紹介!

ビジネスコミュニケーションを円滑に進めるためにも確認しておこう [拡大する]

ビジネスコミュニケーションを円滑に進めるためにも確認しておこう

 ビジネスコミュニケーションでは、どうも言いたいことが伝わらず、依頼どおりの対応が得られないことがある。伝え方が悪かったのかもしれないし、相手が十分に理解しないまま作業をしてしまった可能性もある。いずれにせよ、お互いにコミュニケーションがきちんと取れていなかったことに変わりない。今回は、そんな時に役立つフレーズを紹介していく。

■想定とは違った方向で作業をしていたことがわかった時

I noticed that you might not be informed of 〜
<訳>気がついたのですが、もしかしたら〜をご存じなかったのかもしれません。

 どちらかというと、相手が「知らなかった」のは不可抗力な理由によるものだから仕方がないだろうという意味合いが含まれる。

I noticed that you might not be aware of 〜
I noticed that you might not be aware that 〜
<訳>気がついたのですが、もしかしたら〜をご存じなかったのかもしれません。

 最初の英文と意味はほぼ同じだが、知っているはずなのに、何か勘違いをしているか、気がついていないことを指摘する意味合いになる。いろいろなプロジェクトが同時進行していると、関連性を見落としてしまうこともあるだろう。

<例文>
Thank you for your updates. I went through the presentation slides and market data you have put together. I noticed that you might not be informed of the list of source materials we always use as references.

<訳>アップデートのご報告、ありがとうございました。あなたがまとめたプレゼンテーションと市場データを拝見しました。気がついたのですが、もしかしたら、我々が参照に使う情報源のリストを知らされていないのではないでしょうか。

<例文>
Thank you for your updates. I went through the document you have prepared for our business meeting with our client next week. I noticed that you might not be fully aware of the on-going discussion within the company. Before revising the document, please talk to David who leads this project and sort things out.

<訳>アップデートのご報告、ありがとうございました。来週のクライアントとのミーティングに向けて、あなたが準備した資料を拝見しました。気がついたのですが、社内で起きている会話を十分に理解していないのではないでしょうか。書類を修正する前に、このプロジェクトを担当しているデイビッドと会話をして、情報整理をしてください。


 何度かやり取りをするうちに、相手の解釈の仕方やコミュニケーションの癖が見えてくるはず。例えば、何かを依頼されたときに、その背景にある考えを推測できるようになれば、 少なくとも自分が解釈を間違えてしまうことは減る。

 また、相手からの依頼をどのように解釈して、このような対応を考えているということを作業に入る前に確認して合意を得ておくと、コミュニケーションに問題が起きにくくなる。

(記事/柏野裕美)

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