ワーホリ、“カナダ”に人気殺到!? “キャンセル待ち”の3つの理由とは?

【図表】カナダへの渡航者数は、開始当初から約30倍となる“6500人”を突破した [拡大する]

【図表】カナダへの渡航者数は、開始当初から約30倍となる“6500人”を突破した

 30年以上前に始まったワーキング・ホリデー制度。現在は14ヶ国の協定国があり、18歳から30歳の日本国民に1〜2年の滞在許可が与えられ、就学・就労などが可能に。近年は、3年連続で渡航者が増加している。

 そんなワーホリの中で、2014年から応募者が殺到し、キャンセル待ちが出るほどの人気となっているのが“カナダ”だ。渡航者数は、開始当初の約30倍の6500人に及んでいる。それも、同数字はカナダ政府が制定する定員数で、希望者はそれ以上。実際に3年連続で定員オーバーとなっている。では、なぜカナダが渡航先として注目されているのか? 人気の理由を紹介していく。

 ワーキング・ホリデー制度を支援・促進する『日本ワーキング・ホリデー協会』(JAWHM)によると、人気の理由として下記の3つが挙げられている。

【1】 物価が安い
 カナダでは、食料品などの生活費が他国に比べて低く抑えられる。チップの文化が根付いており、レストランなどの接客サービスの仕事に就けば、収入アップの可能性も広がるだろう。

【2】 治安が良い
 カナダは、経済水準の高さ、社会保障の手厚さ、銃所持も制限されているため、「極めて治安の良い国」として高い評価を得ている。世界140都市を対象にした“住みやすさランキング”では、カナダの主要各都市が上位にランクインしているほど。とても暮らしやすい環境と言える。

【3】 標準的な英語が身に付く
 カナダで使われている英語はアクセントや訛りがない標準英語。発音がきれいで、聞き取りやすい特徴がある。そのため、ワーホリなどの短期間で効率よく英語を学ぶには、カナダは最適の場所の一つといえる。その証として、国際報道メディア(CNNなど)がカナダ人のニュースキャスターを好んで採用することも有名な話だ。
 
 さらに、カナダでは4月〜6月にかけて“イースター”や“チューリップフェスティバル”などのイベントが満載。カナダ人はフレンドリーな人が多くいるので、イベントを通じて現地の人と触れ合う機会が多いのも魅力といえる。2016年からは、渡航許可が受付順ではなく、ランダムに選ばれる形となっており、申請が遅くなっても平等にチャンスはあるので、ぜひ応募してみるのもいいだろう。

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