ワンランク上の「英語表現」 “連絡不足”を訴える英文フレーズ

トラブルを避けるためにも、“知らされていない事実”を訴えることは大切だ [拡大する]

トラブルを避けるためにも、“知らされていない事実”を訴えることは大切だ

 組織の中で仕事をしている人であれば、知らされていなかったがために困った状況に陥った経験は少なからずあるだろう。とはいえ、知らなかったことは知りようがない。しっかりと「知らされていない」と訴える必要がある。そうしないと、自分の落ち度にされてしまう可能性もあるからだ。

 そんな時に使えるのが下記の表現だ。

If you don’t tell me, I don’t know that I don’t know.
<訳>教えてくれなければ、自分が知らないということを知る由がありません。

I don’t know what I’m not told.
<訳>言われていないことは知りません。

If I’m not informed, I don’t know that I’m not informed.
<訳>情報をシェアされていない場合、私にはシェアされていないことすら分かりません。

 これらは「知らないことで責められても困るんだけど…」「責めるなら、問題が起こる前に話してよ」というようなニュアンスになる。場合にもよるが、知らされていなかったことで問題が起きてしまった時には、下記のように少し強く出た方がいいこともある。

How do I know that I don’t know?
<訳>自分が知らないということをどう知れというのですか?
※what 以下は、I’m not told. / I’m not informed.に置き換えることができる。

How would I know what you don’t tell me?
<訳>あなたが私に伝えていないことを私にどうわかれというのですか?

Finally you’re telling me what I had to know earlier.
<訳>今になって、やっと私がもっと早く知っておくべきことを言うんですね。

 転職したての時や他部署に移動したばかりの頃であれば、知らされていないことで問題が起こった場合、「I don’t know what I don’t know.」という言い方で乗り切れるとしても、何度も繰り返すことはできない。同時に、少し威丈高に聞こえる可能性もあるので、使い方には気をつける必要がある。

 仕事をスムーズに遂行するためにも、知らされていなかったがために招いた失態については、きちんと説明しよう。そして、次回からは同じことが繰り返されないように対策をとろう。

(記事/柏野裕美)

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