“旅行者必見” 海外での「カード払い」最新事情 使い方も詳しく解説!

海外での「カード払い」最新事情を紹介! [拡大する]

海外での「カード払い」最新事情を紹介!

 夏休みを利用して海外への旅行を計画している人も多いだろう。現金主流の日本とは異なり、海外ではカード支払いが主流の国が多い。その際、カード読み取り端末を利用して支払い手続きを行うため、慣れない通貨・言語に戸惑ってしまうことも多いはず。そこで、お店やレストランでのクレジットカード・デビッドカードの支払い手順について詳しく紹介する。

■サイン不要! 必要なのは「暗証番号」
 一昔前までは、カードでの支払いとなると、レシートや領収書にサインをするだけでよかった。だが、最近では「Pinpad」と呼ばれるカード読み取り端末を使用する場合が圧倒的に多い。欧米のほとんどの国では、スーパーからレストランまでたいていの店に「Pinpad」があり、カード支払いが可能となっている。

 やり方は、画面の下にある数字のボタンで、カードの暗証番号(PIN)のほか、レストランで支払うチップの額も入力する。暗唱番号を入力せずに、サインで支払いすることも可能だが、暗証番号による支払いが一般的になっているため、日本出国前には必ずカードの暗証番号を確かめておくことをオススメする。

■利用時に何を聞かれる?
 カードを使用する際に、「Credit or debit?」と聞かれることがある。「クレジットカード支払いにするか、デビッドカード支払いか?」という意味なので、クレジットカード払いの場合は、「Credit」と伝えればいい。日本のような分割払いのシステムはなく、そういった質問を聞かれることもない。

■カード支払いの「手順」と「操作方法」
 例として、海外のスーパーで買い物をした際のカード支払い手順と端末操作方法を紹介しよう。

【1】 購入商品がすべてレジを通り、支払い金額を告げられたら、カードで支払う旨を伝える。この時、デビットで払う場合は「On debit」、クレジットの場合は「On credit」と伝える。
【2】 店員からPinpadを渡される。
【3】 Pinpadの画面に「$20.45 OK?」のように、支払い合計金額が表示されているので、金額に間違いがないか確認し、「YES」のボタンを押す。
【4】 国や店舗によっては「Do you want cash back?」と表示されることもある。主に、デビッド機能が付いているカードの場合に表示されるが、これは銀行口座からお金を引き出して受け取るサービスで、「YES」を選択すると、その場で指定した現金を受け取ることができる。必要なければ、「NO」を選択する。
【5】 「Enter PIN」と表示されるので、カードの暗証番号を入力する。
【6】 「Do not remove card」と表示され、処理が開始されるので、この間は決してカードを抜いてはいけない。
【7】 「Approved. Remove card」と表示されたら、支払い処理完了。カードを抜く。

 レストランでの支払いの場合は、【4】の時点で「Add tip?」と端末画面に表示されるので、チップの支払い金額を入力する。たいていの場合は、支払い合計金額のパーセンテージで支払うか、具体的な額(Amount)を指定して支払うかの選択画面が現れるので、希望のパーセンテージもしくは金額を入力する。

■暗唱番号不要のカードも!
 ちなみに、カナダなどの金融機関が発行するカードには、「Contactless payment(タッチでの支払い)」の機能が備わっているものもある。30ドル以下の支払いであれば、カードを端末のマークの上にかざすだけで、暗証番号不要で支払いができるのだ。他国でも、同様の機能を携帯したカードを発行している金融機関があるので、長期間滞在する人は調べ見てもいいだろう。

 端末の使用方法に慣れてしまえば、海外での支払いは現金よりずっと楽に感じるはず。海外に行く前に、しっかり予習をして、現地で戸惑うことなく、スマートに支払いを済ませよう。

(記事/THE RYUGAKU)

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