アプリと書籍、どっちが効果アリ? 学研と徳島大が「英語力向上」の実証実験

学研パブリッシングと徳島大学大学院が“アプリと書籍”の学習効果比較実験を開始 [拡大する]

学研パブリッシングと徳島大学大学院が“アプリと書籍”の学習効果比較実験を開始

 スマートフォンの普及と共に増加している教育アプリ。英語学習についても例外ではなく、幼児向けから大人の“やり直し英語”まで多数のアプリが配信されている。そんな中、以前から注目されている「多読学習法」を取り入れたAndroidアプリ『多読アカデミー』(学研パブリッシング)と徳島大学大学院が、紙の書籍とアプリを使った比較実験を開始した。

 同実験は緒方広明准教授のもと、徳島大の1年生36人が“紙の書籍”と“Androidアプリ”で学習を行い、その効果の比較をするというもの。また、徳島大で開発中の無料アプリ『“SCROLL”(ラーニングログシステム)』を併用した場合の効果もあわせて検証。実験結果を分析し「モバイルラーニングの有効性や改良点を明らかにし、今後の語学学習法の発展に資する研究とする」ことを目指す。

 「多読学習法」は読んで字のごとく“多くの英文を読む”勉強法。文章の意味が曖昧でもとにかく読み続けていると文法や単語が頭にすんなりと入ってきたり“英語勘”が養えたりするというもので、まずは「100万語の英語を読むこと」を推奨している。


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