予備校の寮ってどんなところ?

  • 予備校の寮を利用すれば、時間を効率的に使える!

    予備校の寮を利用すれば、時間を効率的に使える!

 大手予備校の中には寮を持っているところがあります。主に浪人生を対象にしたプランなのですが、現役の学生が利用しているケースもあるようです。

 学生・浪人生向けのアパートやマンション等があるにも 関わらず、なぜ予備校の寮が選ばれているのでしょうか。機能や使用感なども考えつつ、その魅力に迫ります。

予備校の寮とは

 全国各地に予備校はありますが、名門大学に生徒を多く排出しているような大手予備校はほとんど首都圏に集中しています。中には長時間電車に揺られて通学している方や、そもそも通える距離に予備校がないといった方もいるでしょう。そのような方には「寮」がお勧めです。毎日片道30分かかる場合、往復で一日1時間のロスが生じます。週に3日通っているのならば、一ヶ月で12時間も無駄にしている計算です。

 電車の中で勉強できるといっても限りがあります。その時間を寮で丸々勉強できるのならばどうでしょうか。大学入試までの時間は有限です。大切な時間を効率的に使うためには寮が適しているのです。

 予備校の寮は、いわゆる社員寮や大学の学生寮とは異なり「勉強をするための場所」です。ほとんどの寮に厳しい門限が設定されているため、夜まで出歩くことができません。賃貸では門限が無いので緊張感が緩むに連れて、夜遊び・遅帰りが多くなりがち。しかし、門限に厳しい寮生活ならば気が緩む暇もありません。自分でスケジュール管理をするのが苦手という方でも、自然と机に身体が向くので安心です。

 また食事付きの寮ならば、自炊の時間もすべて勉強にあてられます。食事を作ったり片付けたりする時間は意外と長く、それを毎日するとなれば相当なロスです。また食事付きならば栄養も満点。美味しいものを食べればやる気や集中力もアップします。

寮生活のデメリット

 予備校の寮は門限が厳しく、また娯楽も限られているため、人によっては苦痛を感じるかもしれません。自分のペースで勉強したい方や、プライベートも重視したい方には向いていません。違反を続けると強制退寮になる可能性もあります。入寮する前に規約を守れるかどうか考えてみましょう。予備校や寮によってルールが異なるので、自分に合った条件かチェックすることも忘れずに。