子ども英会話スクール・教室 最新事情

  • 【画像】教師と生徒

 子どもに英語力を身につけてほしい、英会話教室に通わせたい! そんな時に気になるのが「インターナショナルスクール」など、子ども向け教室(スクール)の最新事情ではないでしょうか? 英会話を勉強の1つとして接するのではなく、子どもたちの探究心や好奇心を刺激して、自ら「学びたい」と思えるスクール選びを実現させましょう。

英会話に“+α”の特色を持つ最新スクール

 最近では、英会話だけを教えるのではなく、英語力+αの「特色」を持つことで、子どもたちの知力を伸ばしていくスクールがあります。学童保育に検定試験などタイプはさまざまですが、家族のライフスタイルに合った英会話スクールを探しましょう。
【英語×学童保育(アフタースクール)】
平日の放課後に数時間、英語ネイティブ講師によるカリキュラムを実施する学童保育サービス付きのアフタースクールが増えてきました。なかには、幼稚園や小学校の近隣施設までスクールバスでお迎えするサービスをしている英会話スクールもあります。
【英語×算数・理科(週末スクール)】
週末だけ数時間、英語で算数や理科を小学生に教える英会話スクールもあります。現役の教師や教師経験者のネイティブなどが、欧米などで使われているテキストを使用して教えます。
【英語×検定試験】
英語学習の目標を明確にするために、検定試験合格を目指すのもひとつの方法です。子どものための英語検定には、「ジュニア・イングリッシュ・テスト」や「国連英検ジュニアテスト」などさまざまな種類があります。
【インターナショナルプリスクール】
英語で保育するインターナショナルプリスクール。国籍や宗教などが異なるクラスメイトと英語でコミュニケーションをとるので、自分の気持ちを英語で伝えるスキルや、異文化を知る国際感覚を身につけることができます。
(※プリスクールから日本の小学校に進学する場合は、小学校入学後の日本の英語教育について、本人にしっかりと伝えることを忘れずに)

趣味(ホビー)と英語(イングリッシュ)を合わせた「ホビングリッシュ」

 ここ最近注目を集めているのが、趣味と英会話を一緒に学べるスクール「ホビングリッシュ」。“好きこそものの上手なれ”の言葉通り、大好きなことであれば、子どもたちは時間を忘れて熱中してしまうものです。そこでここではホビングリッシュをいくつかご紹介します。

【ホビングリッシュ スクール一覧】
英語×サッカー教室
川崎フロンターレの「英語×サッカー教室」
日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手が発起人となって立ち上げた「Global Athlete Project(グローバルアスリートプロジェクト)」とコラボし、サッカーを通じて英会話や海外文化を学んでいくスクールです。

■対象:小学3〜5年生

http://www.frontale.co.jp/info/2013/0701_1.html
英語×ジム
カリフォルニアで誕生したフィットネスクラブ「My Gym」
ネイティブのインストラクターが英語でクラスを進行し、運動だけではなく英語も積極性もコミュニケーションスキルも向上するプログラムが充実。

■対象:0歳から13歳まで

http://www.mygym.jp/
英語×ダンス
幼児・キッズ英語に関するダンススクール「T.N.G ACADEMY」
講師は、日本だけでなく海外でも活躍しているプロダンサー。ネイティブのインストラクターが英語でクラスを進行して子供たちにダンスを教えます。ダンスだけではなく英語を通じてコミュニケーションスキルを向上させるなどのプログラムが満載。

■対象:3歳から

http://www.tng-academy.com/#!dance-classes-and-fees/c1yws
英語×劇
英語劇プロダクション

ミュージカル仕立ての英語劇の公演にチャレンジします。大きなホールでの発表は、照明や舞台などプロのスタッフが担当する本格的な舞台です。出演者は、オーディションによって選ばれます。

■対象:年長さん〜中学3年生

http://www.mls-etd.co.jp/pro1.html
 このほかにもリトミックやアートなどを英語で学ぶスクールが増えています。子ども自身が目的を持って「英語を学びたい」と思える英語環境に出会いたいですね。

※無料の体験レッスンを行っている英語教室が多いので、申し込みをする前に一度体験レッスンに参加して、子どもにあっているかどうかを確認することをお勧めします。

※掲載情報は更新される場合があります。ホビングリッシュを申し込みする際は、事前に各ホームページで必ず詳細をご確認ください。

【文・取材/寺本亜紀】
ライター、映像翻訳者(映画やドラマ、ドキュメンタリーの字幕翻訳・吹替翻訳)。英文科卒業。小学校英語指導者資格取得。カナダ、アメリカ、オーストラリアで親子留学を経験。