受験シーズンも佳境へ! 人気の験担ぎスポットで最後の神頼みを

宮城県石巻市にある、釣石神社  [拡大する]

宮城県石巻市にある、釣石神社 

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 受験シーズンもいよいよ佳境に入ってきた今日この頃。長きにわたって日々努力を重ね、最後はもう「神頼みしかない」という受験生も少なくないだろう。そんな中、験担ぎスポットとして人気なのは、宮城県石巻市にある釣石神社(つりいしじんじゃ)である。この神社では、ご神体の巨石がしめ縄で釣りあげられているのだが、昭和53年に起こった宮城県沖地震でもこれが落石しなかったため「落ちそうで落ちない」と評判を呼び“受験の神様”として県外からも多くの人が合格祈願に訪れるようになった。

 毎年、同所には「東大に受かりました」「国家試験に合格しました」など、多くの感謝のハガキが届き、今年も1月だけで約1万人が参拝に訪れたという。巨石は周囲の直径が14m、地上から4〜5mの場所に位置し、この釣り上がった岩より上に位置する地点には桜を植えた公園とお宮がある。境内の敷地内からは「日本の音風景100選」にも選ばれた“北上川河口のヨシ原”が見渡せる絶景ポイントとなっている。

 また、東京・墨田区両国の回向院(えこういん)には江戸時代に活躍した大泥棒・ねずみ小僧次郎吉が葬られた墓がある。この墓石を削ってお守りにするとご利益があるとされ、ここも毎年、幼稚園くらいの子供から司法試験合格を目指す人まで、多くの受験生が訪れる人気スポットとして知られる。

 ねずみ小僧次郎吉は大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋にそっと置いて立ち去ったとして、庶民の間で人気を呼んだのは有名な話。同所は、どんな大名屋敷にもするりと忍び込み、長年にわたって捕まらなかった彼の運の良さにあやかろうと、当初はギャンブルを好む人や水商売に携わる人たちの間で人気となった。戦後になると「難関大学に“するり”と入りたい」、また戒名が「教覚速善居士」ということから「覚えるのが早い」として受験生たちにも人気が出た。

 なお、削るのは墓石本体ではなく、墓の前に設置された「削り用の石」。これを石でたたき、出た粉をお守りとして持ち帰る。この石は江戸時代より願いが叶った人から寄付されているもので、約1年のペースで新しく立て替えられており、今までには150基ほど立替られたという。ちなみに今年の墓石は例年よりも固めだそうだ。(情報提供:フルタイム)



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