学力、個性……どちらで勝負? 女子高生の大学入試事情

センター試験の受付も締め切り、いよいよ大学受験の足音が近づいてきた  [拡大する]

センター試験の受付も締め切り、いよいよ大学受験の足音が近づいてきた 

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 平成21年度センター試験の出願が今月14日に締め切られ、受験生はもちろん、まだ先に控える1、2年生たちも“大学受験”という言葉の重みを感じている時期なのでは? 昨今は少子化の影響などで“全入時代”とも言われており、受験スタイルも多様化してきているようだが、オリコンでは、大学受験を考えている1〜3年生の女子高生を対象に『どの方法での大学受験を考えているか?』について調査(複数回答可)を実施。依然として【一般入試】や【センター試験】が多数を占めたものの、近年注目度が増している【AO入試(自己推薦入試)】を視野に入れている女子高生も5人に1人の割合でいるなど、少なくないようだ。

 【一般入試】で受験したい、と答えた女子高生には「自分の学力で志望大学にいきたいから」(栃木県/16歳)と、これまで培ってきた自分の学力で勝負したいからという意見が1、2年生からも挙がったほか、「面接や小論文は苦手なので、筆記で勝負しようと思うから」(青森県/18歳)と答える人も。これに続くのは、国公立大学(一部の大学を除く)を目指す大多数の受験生にとっては避けて通れない【センター試験】。私立大学のセンター試験参加も増加傾向にある中、「センターを利用すると国立だけでなく、私立も出願できるので受験できる学校の幅が広がる」(埼玉県/18歳)ということが選択理由にあげられている。

 また「高校(の授業)で頑張ってきたことを進学に繋げたいから」(青森県/18歳)という理由から、【学校推薦】と回答した女子高生がいたほか、最近では自分の“個性”を活かして受験する【AO入試(自己推薦入試)】も脚光を浴び始めている。「勉強がどれだけできるかよりも、やる気や勉強したいという意気込みを読み取ってくださるのはありがたいです!」(和歌山県/18歳)、「自分の活動や将来やりたいことをしっかりと伝えられるから」(神奈川県/17歳)と、受験生の目的意識や熱意などを、総合評価し選抜する同制度に対してのニーズは、受験生はもとより、その下の学年まで高まりつつあるようだ。

 多様化を見せている大学受験だが、昔から馴染みの深い【一般入試】や【センター試験】に加え、各々のパーソナリティーを活かした【AO入試】を考える女子高生の声も寄せられた今回の調査。従来、重要視されていた“学力”だけでは計れない“個”を武器に、受験戦争に臨もうと考える女子高生たちが少なくないことがうかがえた。これから大学受験に挑む1、2年生は、ぜひとも参考にしてみては?

(9月25日〜9月29日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の女子高校生(15〜18歳)、合計500人にインターネット調査し、大学受験を考えていると答えた321人から回答を得たもの)


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