「天才バカボン」40周年で、異例の2出版社ガチンコ勝負「これでいいのだ!」

 赤塚不二夫の人気漫画「天才バカボン」が誕生して40周年、それを記念した『天才バカボン THE BEST』が17日に発売されることになったが、なんと講談社と小学館からそれぞれ発売される異例のケースとなっている。週刊誌連載されていた『天才バカボン』は1967年当時、『マガジン』から『サンデー』に連載を移籍するという騒ぎがあったためで、版型のサイズの取り合いでは小学館のサイズに講談社が合わせていたこともわかった。

 価格も、ページ数も、版型も、表紙デザイナーまで同じで、収録エピソードやコラムなど中身だけがまったく別のものになる。内容の違いのみによる大手出版社のガチンコ勝負となり、どちらが先に増刷をかけるかが注目される。

 ちなみに、赤塚不二夫公認の下落合タイムス(フジオ・プロ)によると、講談社と小学館では、同じB6版型にも2ミリの違いがあり、講談社がおれて小学館の180ミリに合わせて出版されることになったと明かしている。

 オリコンが今年行った調査では、「レンタルコミックが登場しても、コミックは買い続ける」と回答した人は74%にもおよび、マンガ・コミックの存在価値が高まっていることを示した。1967年に連載がスタートした作品『天才バカボン』のリ・イシューに胸をときめかす人も少なくなさそうだ。

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